2015年6月-3 呼吸器内科へ

翌日の6月9日、紹介状と胸部CTのデータを持って、C病院の呼吸器内科へ。

担当は30くらいの小柄な女医さんだった。

(後日、医者になって5年と聞いた)

マスクをしているのは、呼吸器という科ゆえ、ウイルスがうつったり、うつしたりしないための予防かな。

(その後もずっとマスクを付けていたので、以後はマスク先生と呼びます)

CTの画像を見てもらうと、

「影の周囲がギザギザになってますよね。私たちは、あまり良くない評価をしています」

私たちというのは、呼吸器内科の医師たちのことだろうか。

良くない評価。悪性腫瘍=がんということか。

「がんだとして、原発性ですか、転移ですか」

と聞くと、

「転移なら周囲がすべすべしています」

あとで調べると、ギザギザというのは「スピキュラ(星芒状(せいぼうじょう)陰影」というものらしい。

「去年のレントゲンには何も写ってなかったんですが、1年でこんなに大きくなるものなんでしょうか」

「そういうこともあります。おかしいことではありませんね」

「咳も血痰も出てないんですが」

「そういうこともあります」

肺がんではないという言葉を引き出したいがため粘るが、もちろんこちらの期待する台詞など聞くことはできない。

診察後、採血と、胸部のレントゲンとCTを撮られる。

またCT?

被爆が気になるけど、そんなこと言ってられないか。

気管支鏡検査は9日後の18日、結果は26日に聞きに行くことになる。

マスク先生の診察のローテーションで、そんな日取りになるらしい。

その結果次第で、PETなどほかの検査に入るそうだ。

「結果はご家族も一緒に聞いてもらっています」

と家族を連れてくるように言われたが、一人暮らしなので、

「自分一人で大丈夫です」

と言ったら、すんなり受け入れてもらえた。

私のような人は増えているのではないだろうか。

(ちなみに母は病気で入退院を繰り返しているし、弟も他県で暮らしており、このためだけに来てもらうのは忍びなかった)

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