2015年7月-6 今後のこと2-末期がんだったら&最初の病院選び

7月-2 今後のこと-ステージ別のシミュレーション」のあと、肺がんと確定したので、その後の展開をもう少し考える。

8月の頭にC病院で三つの検査(造影MRI、PET-CT、造影CT)を受けた後、放射線治療を受けられるとして、どこで受けるか。C病院の放射線科なら、そのまま引き継いで治療してもらえるから楽そうだ(これ、楽観的すぎました。全然、楽じゃなかった)。

いきなり末期がんと診断された場合は、ホスピスのある病院へ移りたい(C病院にホスピスはない)。

ネットで探すと、名古屋でホスピスを持つ病院は五つあるが、交通の便や肺がんの治療実績が多いことなどを考えるとD病院がよさそうだ。手の施しようがなくなったら、ここで緩和ケアを受けることもできるだろう。

いや、今のままC病院で三つの検査を受けてその結果を見てから、なんて悠長に構えず、もうC病院は見限ってD病院に移り、三つの検査を受けてもいいかもしれない。

と、なかなかいい案に思えたのだが、D病院でマスク先生より頼りない医師に当たったらどうするのか・・・。どんな医師が担当になるかは賭けみたいなもの。ホスピスは名古屋市内だけじゃなく近郊の市にもあるので、今少し情報を集めよう。

私は心配性で、事前にいろんなケースを想定して考える。石橋を叩いて渡るタイプだが、叩きすぎて石橋を壊すまで至らず、叩き疲れて疲れきり、途中で倒れて(眠って)しまうという感じ(情けない)。中途半端で、我ながら考えが浅いと思うことがよくある。

ただ、突発的なことに弱くて、その場で選択を迫られても、あたふたするばかりで、正しい道を選ぶ自信は全くない。とにかく考えて、考えて、考えているうちに突破口が見いだせるのではないかと期待している。

最初の病院選び-どの診療科で初診を受けるか

ここからは、振りかえって考えたこと。

C病院の呼吸器内科へは、最初に肺の影が見つかった近所のAクリニックで紹介状を書いてもらった。Aクリニックの男性医師は、「どの病院でも紹介状を書きますよ」と言ってくれたが、このとき、たとえば、

「C病院の放射線科に紹介状を書いてください」

と、放射線科と指定して頼んだら、書いてもらえただろうか。最初から「肺=(イコール)呼吸器内科」という刷り込みがあって、それ以外を選べるとは全く思い浮かばなかった。がんかもしれないと動顛していたとはいえ、もう少し落ち着いて、最初から放射線科にかかるという選択肢に気付いていれば・・・(これが考えが浅いということ)。

あるいは、男性医師に「ちょっと調べてから、どの病院に紹介状を書いてもらうか決めてもいいですか(明日かあさって来ますから)」とか、「先生のお勧めの病院はどこですか」とか、「C病院にしたいと思いますが、先生はどう思いますか」などと意見を聞くことができたかもしれない(ただ、二つ目の場合は、そこを選ばないと、今後この医師との信頼関係はなくなるでしょう)。

初診でかかった病院の医師が主治医となり、その病院のほかの診療科に移っても主治医は変わらない(他の病院に転院しても)、と知ったのはしばらくあとのこと。

ほかの病院で治療を受けているのに、主治医は最初にかかった病院の医師。変な話だと思うが、これが病院のルールということなんだろうか。

私は最初に選択を間違えたのかもしれない。

後日譚。

あるがんの患者会に出たら、治療実績が多いだけあって、確かにD病院にかかっている患者さんは多かった。でもその治療内容に疑問、不満を抱いて患者会に参加している人が大半で(ほかの治療法も考えたかったのに医師から手術に誘導されたとか、手術の痛みは半年ほどで引くと言われたのに1年以上たっても痛いとか)、単に実績が多いことは良質な治療と相容れるものではなさそうだ。

そもそも何であれ、10人が10人、満足ということはあり得ないでしょうけど。

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