めんつゆ黄金比-1

自作だと味が一定しない

これまで市販のめんつゆを一度も買ったことがない。いろいろ使えて便利そうなので、一度試してみたいと思いつつ、今に至っている。

というのも、うどんやそばのお汁は昔から自分で作っているから。だし、醤油、みりん、酒、塩などなど、味見しながら足したり引いたり。以前は分量が適当で、味もそのたびごとにダイナミックに変化。

「お店みたい!」と極上のときもあれば、「甘過ぎ」「辛過ぎ」「何だこれ」などなど、全く一定せず。「さぁー今回はどんな味?(おいしいといいなー)」と、まるでギャンブルのよう…。

という時代を経て、ネットでよさそうなレシピをあれこれ試したのち、和食の料理人が紹介していた味の黄金比に落ち着いた。この割合です。

だし汁12 醤油1 みりん1

一人分だと、「だし汁240cc、醤油20cc、みりん20cc」が分かりやすく、ちょうどいい分量。私の場合、これを4杯分まとめて作り、1杯ずつ小分けして冷蔵庫に保存。私なりのこだわりとしては、干しシイタケを使うこと(使わなくてもおいしくできます)。

<作り方>(4杯分〜だし汁960cc、醤油80cc、みりん80cc)。

1リットルの蓋付きのプラ容器(写真右)に干しシイタケ4枚と水1リットルを入れ、冷蔵庫で1週間くらいかけてゆっくり戻す。

計量カップ(左)は醤油とみりんを80ccずつ混ぜたもの。奥は醤油とみりんの容器。

大きな鍋に、戻し汁(960cc。私はプラ容器全量使います)と石突きを取った干しシイタケを入れて火にかけ、顆粒だし、醤油とみりんを投入して沸騰させる。

冷めたら300ccの蓋付きプラ容器4個に注ぎ入れ、冷蔵庫へ。写真だと分かりにくいのですが、容器ごとに干しシイタケが1枚ずつ入っています。

右は1リットルの容器(比較で載せました)。

夏なら、冷やしうどんや冷やしそばも

これを冷蔵庫に常備しておけば、うどんやそばを食べたいときは、小鍋で温めるだけでめんつゆができる。

夏場なら、冷やして水を切ったうどんやそばにそのままかけるだけで、冷やしうどんや冷やしそばができます。

本当は顆粒だしじゃなくて、かつお節でちゃんとだしを取るのが理想だが、そこまで力を入れられず。ちなみにだしは、リケンの「素材力だし」というもの。4杯分で1本使用。化学調味料が入ってないからいいか、というのが自分に対するエクスキューズです。

※2019年7月20日、画像を追加しました。

めんつゆ黄金比-2
●このページでは、冷や麦、そうめんなどの薄めの「つけ汁」の黄金比を紹介しています。 ●うどん、そばなどの普通の「め
めんつゆ黄金比-3
今日の名古屋の最低気温は21.5度。久々に涼しい朝で、一気に秋めいてきた。最高気温が31.9度だった割に不快な暑さもなく

2017年2月24日

〇体重 48.8 〇BMI 18.5 〇体脂肪率 25.4

■朝

豆乳、野菜ジュース

■昼ご飯

うどん(乾麺80グラム、干しシイタケ、ワカメ、ネギ、カマボコ、天かす)、サラダ(サニーレタス、玉ネギ、人参、タコ、小豆。塩、コショウ、オリーブ油、バルサミコ酢)、豆腐とブロッコリー(甘味噌)

※タコのサラダ3連チャン。毎日食べても飽きない。冷蔵庫にまだあるのだ(幸せ)。

■おやつ

パンケーキミックスのドーナツ

■夕飯

ご飯、味噌汁(シイタケ、ネギ、インゲン)、舌平目の唐揚げ(キャベツ)、納豆(卵)、根菜の煮物、梅干し、海苔

※キャベツは春キャベツ(サワーキャベツ)なので、柔らかくて甘い。味付けなしでも十分。

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コメント

  1. 八朔はがんなんかに負けない より:

    同じ名古屋ですね

    • クロエサト より:

      八朔はがんなんかに負けないさんも名古屋ですか。
      どこかでお会いしているかもしれませんね。
      (案外知り合いだったりして?)