計量カップ2

たとえば昨夜の酢豚の調味料。

酢と醤油と砂糖がそれぞれ大さじ2、酒とケチャップが各大さじ1、水が大さじ3、片栗粉が大さじ1/2。これを計量スプーンでいちいち量るのって、ものすごく面倒。

大さじ1が15ccだから、その2倍3倍の30ccとか45ccを一度に量れたら楽だろうなとずっと思っていた。でも私なんかが思うぐらいだから、同じことを考えている人はごまんといると見えて、こんな小さな計量カップが出ているのです。

高さ60ミリ、直径45ミリ、満量で70cc。大さじ1〜3と小さじ1〜6がそれぞれダイレクトに量れるほか、50ccまでを5cc刻みで量れてしまう。

目盛が銀色なのはお醤油など色の濃いものを量るとき、数字が読みやすい。赤い目盛はみりんやお酒などを量る。よく考えられています。

これを楽天で見つけたとき、すぐに注文しましたとも!

右のほうです。貝印のもの。写真には1個しかありませんが、本来は2個セットで580円。

でも注ぎ口が付いてないのはちょっと使いにくいなぁ、マイナスポイントだなぁ、などとブツブツ言いながらも使っておりましたが、ある日、赤い目盛のほうに、掃除に使っていた氷酢酸(液体)を注いだところ、容器が溶け出してしまった。氷酢酸は純度96%以上という極めて高濃度の酢酸で、気を付けて扱っていたが、これほどの危険物だったとは。

ちなみに氷酢酸は、水で20倍に薄めて使っています。ステンレスを磨いたり(ピカピカになる)、重曹を中和させたりするのに便利。

氷酢酸はペットボトルに入れる分には大丈夫なので、溶けたのは計量カップの素材のせいだと思う。

で、その溶けた赤いほうを処分してしまったので、また購入しようかどうか思案していたところ、セリアで左の計量カップを見つけたわけです。2個で108円。注ぎ口も付いています。使い勝手の良さでは、こっちに軍配が上がります。

いいものって、どんどん真似されて、消費者にとっては安くてありがたいのだけど、貝印にとっては甲斐がないことでしょう(今、アマゾンを見たら貝印のは400円ちょっと。セリアのせいで値段が下がった?)。

2017年3月26日

〇体重 49.0 〇BMI 18.6 〇体脂肪率 25.8

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

そば(乾麺80グラム。ネギ、天かす)、エリンギとオクラとはんぺんとソテー、山芋短冊(卵)、金時豆

■夕飯

ご飯、味噌汁(ネギ)、アジフライとクリームコロッケ(ブロッコリー)、根菜の煮物、卯の花(おから、タマネギ、人参、マイタケ、ブナピー、竹輪、ネギ)、梅干し、海苔

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