トウモロコシと「ガッテン」

今年初めてトウモロコシを茹でました。

ちょっと小さめ。旬になると、もっと大きなのが出回ると思います。

同じくらいの大きさのを選んだのに、皮をむいたらどうしてか片方が小さい。兄弟だったら、どっちが大きい方を取るかできっと喧嘩になりますね。

そういえば数年前、皮をむいたら真っ白な実が出てきたことがあった。

動物と同じように植物にもアルビノというのがあるのかしらん。いやいや、これはピュアホワイトという高級品ではないのか。だったら生で食べられるはず。

そう思って歯を立てると、甘い汁が飛び出てきた。まるで果物のようにジューシー。次に口にする機会はもうないかもしれないと、ありがたく味わっていただきました。

しかしなぜこれが1本100円の安売りのトウモロコシの中に紛れ込んでいたのか。今もって不思議です。

トウモロコシは水を張った鍋に入れて火にかけ、沸騰したら3分で引き上げる。

NHKの「ためしてガッテン」で見て以来、この茹で方。実はプリプリ、ちょうどいいあんばいに茹で上がります。

「ガッテン!」が辛い

「ためしてガッテン」の去年4月の改編は、思った以上にショックだった。私の中で未だに尾を引いております。

新装の「ガッテン!」はなぜ、あんなにうるさいのか。番組名に感嘆符(!)を付けた分、はじけなきゃいけないと思っているのか。

ヒステリックなテーマ曲、けたたましいナレーション。椎名林檎も山寺宏一もそれぞれ歌手、声優としては好きだけど、「ガッテン!」ではテンションが高すぎて、イライラしてくる。

新しく起用された若いプロデューサーが、対象を若い層にシフトしようと大なたを振るったのか(想像ですよー)。でも番組の顔の立川志の輔と小野文惠アナは司会から外すべからずと上から厳命されたとか。うーん、何か中途半端。志の輔はゲストとのトークで椅子に座っていることがあって、年寄りくさくて見てるのが忍びないこともあるし。

「ガッテン」は志の輔、小野アナ、山瀬まみあっての番組だった。最近の番組の録画を倍速で見るたび、「山瀬まみだったら、これ以外ないという表情とコメントで番組を盛り上げてくれるのに」と未だに残念に思うのでありました。

「昔はよかった」症候群?

ここでハッと気付く。

もしかして私、「昔はよかった」症候群に陥ってる? 若いころは、こういう年寄りにだけはなりたくないと思ってたのに。

でも、番組のハイテンションな方向転換についていけなくなったのが年齢によるものだとしたら、これからこういうことってひんぱんに起こるはず。年寄りの繰り言、頑固に声高に言うと嫌われますね。気を付けねば。

2017年6月9日(金曜)

〇体重 49.4 〇BMI 18.7 〇体脂肪率 26.2

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

うどん(乾麺80グラム、干しシイタケ、ワカメ、ネギ、ちくわ)、エリンギとカニかまのアヒージョ(ニンニクオイル)、インゲンと大納言小豆のサラダ(岩塩、黒胡椒、オリーブオイル)、ゴーヤーのお浸し

■お八つ

トウモロコシ1/2本

※小ぶりなので1本食べられるかと思ったけど、半分でお腹いっぱいに。

■夕飯

ご飯(雑穀入り、100グラム)、アサリの味噌汁(ネギ)、天ぷら(ナス、ピーマン、シイタケ、かき揚げ(タマネギ、人参、ちくわ)。岩塩)、根菜の煮物(ゴボウ、人参、タケノコ、コンニャク、丸天、昆布)、セロリの浅漬け、梅干し、海苔

※天ぷらの衣は小麦粉、卵、水。オリーブオイルで揚げています。余分に揚げたので、明日以降また食べられる!

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