夏の手袋とアームカバー

梅雨だというのに晴天続き。今日の名古屋の最高気温は34.0度ですって。

こんな日に自転車に乗るとき、帽子と共に欠かせないのが、日焼け防止機能の付いた手袋やアームカバー。

以前は日焼け止めこそ塗っていたけれど、直射日光に焼かれても大して気に留めていなかった(若さって無謀)。それが最近は日に当たると肌がヒリヒリする。これも老化現象の一つ?

ということで、数年前から日焼け防止のための手袋やアームカバーを使うようになりました。

上から、モンベルのアームカバー。真ん中はリネンのアームカバー。下はバイレスのUVカットの手袋。

素材感はこんな感じ。どれも通気性に優れています。

下から紹介します。

以前から山歩きに手袋は必携だった。冬は防寒用のフリース。春から秋は軍手(手のひら側にゴムのブツブツが付いたもの)。しかし、ある時期から洒落たアウトドアファッションに身を包んだ山ガールが急増し、いくらなんでも軍手は恥ずかしくなり、UVカット効果のある手袋を購入。

気に入って使っていたが、去年の春、山で片方を落としてしまった。どうせなら軍手を落とせばよかったのに、と嘆いても仕方ない。

その日の帰り、名古屋駅の名鉄メンズ館の好日山荘で、似たようなのをと選んだのが、一番下の手袋。バイレスというメーカーで、さっき調べたら好日山荘のオリジナルブランドだった(初めて知った)。今はもうネットではピンクしかないようです。

真ん中のアームカバーは、奈良県にあるニット製品会社の自社製品。リネン100%で国産でと、これだけで信頼できる。さすがにリネンで、手を通すときも付けている間も皮膚にまとわりつかず、ずっとサラサラして気持ちがいい。ただ、5本の指を通したり外したりが結構面倒。ニットの性質上、ちょっと引っかけるとすぐ糸が飛び出すのも難点。

ということで今年手に入れたのが、一番上のアームカバー。ウィックロン・クールというモンベルが開発した夏専用の化学繊維で、通気性と速乾性に優れている。モンベルのウェアは何着か持っていますが、国産のアウトドアメーカーだけに品質は確か。今後はこればっかり使うことになるかも。

しかし3つ並べてみると、また似たような色ばかり。我ながら地味好みです。

2017年6月19日(月曜)

〇体重 49.3 〇BMI 18.7 〇体脂肪率 25.9

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

うどん(乾麺80グラム。干しシイタケ、ワカメ、ネギ、天かす、ちくわ)、焼き野菜(なす、エリンギ、厚揚げ。甘味噌)、ブロッコリーの甘酢漬け(カニかまぼこ)

※天かすは先週の天ぷらのときにできたもの。うーん。やっぱり買ったもののほうがおいしい(悲しい)。

■お八つ

■夕飯

卵かけご飯(雑穀入り100グラム)、アサリの味噌汁(ネギ)、アジのソテー(レタス)、サラダ(カボチャ、ブロッコリー、大納言小豆。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル)

※アジはカレー粉で下味を付け、小麦粉をまぶしてフライパンへ。味付けはナイロン袋に入れてやるので楽ちんです。

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