麦茶は、やかんで作っています。沸騰したお湯の中に麦茶のパックを入れて数分間煮出し、常温になったら冷水筒に移し替えて冷蔵庫へ。
麦茶はここ数年、こればかり飲んでいる。はくばくの丸粒麦茶。麦の香ばしい香り、まろやかでとろりとした口当たり。数年前、遊びに来た友人に出したら、「何これ、おいしい」と驚いていた。
以前飲んでいた麦茶は全然おいしくなかった。別の友人から「安い麦茶は着色している」と聞いて、まさかと思ったが、確かに香りも味も薄くて色水のよう。
私は暑がりで汗っかきなので、夏場は浴びるように麦茶を飲む。どうせならおいしいのがいいと探していたところ、見つけたのがこれだった。
以前は扱っている店が少なかったが、最近はイオンにも並んでいる。やっぱりおいしい麦茶が望まれていることの証でしょう。
店舗だと12パック入りが多いと思うが、これは30パック入り。暑くなる前にネットでまとめ買いしています。
麦茶専用のやかんとグラス
私は生来の怠け者で、まとめてできるものは一度にすませておきたい性分。
この麦茶は1パック(30グラム)で1.2リットルの麦茶ができる。でもできれば2パック分(2.4リットル)、一度に作りたい。
やかんは満水容量(口まで入る量)と適正容量(実際に沸かせる量)が違うので(沸騰するとあふれて危険)、2.4リットル沸かしたいなら、満水容量が3リットル以上なければならない。
ということで、麦茶を沸かすためだけに買ったのが、写真のやかん。満水容量3.2リットル。適正容量が2.2リットルと希望に足りなかったが、自己責任で多めに水を入れて使っています。
麦茶はがぶ飲みするので、グラスも大きめ。左側が400ccのむぎ茶専用で使っているグラス。右はいつも豆乳と野菜ジュースを飲んでいる275ccのもの。
普段、お湯は電気ケトルで沸かしているので、やかんは夏しか使っていない。麦茶専用のやかんは私にとって夏の風物詩の一つになっている。
2017年7月7日(金曜)
〇体重 49.5 〇BMI 18.7 〇体脂肪率 26.4
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
ざるそば(海苔。薬味はミョウガ、ネギ、ワサビ)、焼きもの(ナス、エリンギ、厚揚げ。生姜醤油)、サツマイモのグレープフルーツジュース煮
※市販の刻み海苔は高いしちょっとしか入っていないので、もっぱら手でちぎって載せています。以前、キッチンばさみで作っていたので、またやってみようかな。
■お八つ
海苔巻きせんべい
■夕飯
ご飯(雑穀入り100グラム)、スープ(シイタケ、オクラ、半熟卵)、中華炒め(タマネギ、人参、チンゲンサイ、シメジ、ホタテ、豆腐)、イワシの生姜煮