めんつゆ黄金比-3

今日の名古屋の最低気温は21.5度。久々に涼しい朝で、一気に秋めいてきた。最高気温が31.9度だった割に不快な暑さもなく、エアコンも使わずにすんだ。

これで本格的な秋到来となってくれればいいのだけど、天気予報を見ると、残念ながら名古屋の暑さは今しばらく続きそう。

ということで、夏にやり残しておいたことをやるなら今しかない。

それは、ざるそばのつけ汁の比率を変えること。

ざるそばのつけ汁黄金比

めん類のつけ汁は自分で作っていると書きました。(→「めんつゆ黄金比-2」)その割合は「だし汁4 醤油1 みりん1」なのだけど、これだとざるそばにはちょっと薄い。

そこで「だし汁3.5 醤油1 みりん1」に初挑戦。

お試しで作ったので容量は少なめで、だし汁140cc、醤油とみりんが40ccずつ(2食分くらい)。いつもより若干、濃いめです。写真(今日のお昼)では分かりにくいと思いますが、見た目も心持ち濃い気がします。

でもこれが、そばにほどよく絡んでおいしい! 割合を少し変えるだけで、味ってホントに変わってくる。これこそ、ざるそばのつけ汁黄金比と呼びたい(ざるうどんもいけるらしい)。

涼しくなったら温かいめん類を食べたくなると思うので、秋になる前に試せてよかった。これで夏の心残りが一つ消えました。

多めの分量で作りました(追記 2019年7月6日)

ざるそば、ざるうどんのつけ汁の割合「だし汁3.5 醤油1 みりん1」を、切りのいい分量で作りました。

干しシイタケの戻し汁(写真右。350cc)、醤油とみりん(写真中。200ccの計量カップに、醤油とみりんを100ccずつ)。左奥2つは今回使った醤油とみりんです。

鍋に干しシイタケの戻し汁(シイタケも刻んで入れる)を入れて沸騰させ、粉末のかつおだし、醤油とみりんを加える。再び沸騰させ、しばらく煮立たせたら火を止める。冷めたら容器に入れて冷蔵庫へ。これだけ作れば、ひと夏もつかも。

めんつゆ黄金比-1
自作だと味が一定しない これまで市販のめんつゆを一度も買ったことがない。いろいろ使えて便利そうなので、一度試してみたい
めんつゆ黄金比-2
●このページでは、冷や麦、そうめんなどの薄めの「つけ汁」の黄金比を紹介しています。 ●うどん、そばなどの普通の「め

2017年9月1日(金曜)

〇体重 48.8 〇BMI 18.5 〇体脂肪率 25.8

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼
ざるそば(オクラ、海苔)、シイタケのアヒージョ(ちりめん、竹輪。マジックガーリックソルト、ニンニクオイル)、根菜の煮物(ゴボウ、人参、コンニャク。黒ごま)、冷や奴(甘味噌、ネギ)

■お八つ

バナナ、アイスコーヒー

■夕飯

ご飯(雑穀入り100グラム)、エビワンタンスープ(シメジ、キャベツ)、酢豚(タラの天ぷら、玉ネギ、人参、ピーマン)、サラダ(ブロッコリー、アボカド、小豆、ちりめん。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル)、梅干し、海苔

※サラダは半分しか食べられず。ちょっと多すぎました。

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