片方の瞳孔が縮む
19歳のメス猫を飼っています。左目の涙と鼻水が止まらず、動物病院へときどき通っていました。
今週、鼻水は治まったが、涙は止まらず。
さらに昨日の午後、左目の目頭部分が腫れているのを見つけ、あわてて動物病院へ。獣医師は緑内障かもしれないとの診断で、目薬をもらって帰宅。
驚いたのは、この目薬、人間用とのこと。猫は目が大きいから人と同じものでいいのでしょうか。いや、そもそも犬用、猫用の小さなサイズの薬というのはなくて、人とペットで共有しているのかも。粉薬は人間用のものを、ペットの体重に応じて量り、個別包装しているようだし。
そして夜になり、またまたびっくり。左目の黒目だけが小さい! すぐさま動物病院へ電話すると、緑内障の目薬は縮瞳薬といって瞳孔が小さくなるのが普通だそうだ。どうして処方するときに教えてくれないのかと疑問に思いつつ、ともあれ理由が分かって胸をなで下ろす。
しかしその5分後、獣医師が処方するといっていた2種類の飲み薬(粉末)を受け取っていなかったのに気付く。再び電話すると、「出し忘れていた、用意しておくので明日取りに来てほしい」とのこと。
うっかりミスの多い獣医師に不信感が募る。それ以上にその場で気付かなかった自分が情けなくて、涙が出そう(言われたことを忘れないようにメモを取っているうちに、飲み薬のことをきれいさっぱり忘れておりました)。
液状おやつで薬を飲ませる
そして今日午前中、薬を取りに動物病院へ。受付の女性に、
「うちの猫、粉薬って1回は飲むんだけど、用心深くて2回目からは飲まなくなるんですよ」
と話すと、
「こういうのに混ぜると喜んで飲むようですよ」
と見せてくれたのが、エネルギーちゅーる(写真手前)。
こんな液状おやつがあるなんて知りませんでした(テレビCMをほどんど見ないためでしょうか)。一度試してみようと1本買って帰り、小皿におやつと粉薬を混ぜて与えたところ、見事成功。おいしそうに完食しました。これからは粉薬を飲んでくれる!
と喜んでいたが、夕方、ミニサイズのホットカーペットの上で寝ていた猫が吐いた。原因は薬なのか、おやつなのか、体調不良なのか。おろおろしながら吐瀉物を掃除していると、水を飲んだ猫は次に猫ベッドで横になっていたのだが、今度はそこで吐いてしまった。
不安。でも今日は土曜。動物病院は昼まで。明日も休みだ。
薬をやるのが怖い。目薬だけは差したほうがいいのか。素人判断で決めていいもの? 不安な気持ちで週末を過ごしております。
2017年10月28日(土曜)
〇体重 48.7 〇BMI 18.4 〇体脂肪率 25.8
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
フスィリ(乾麺80グラム。アラビアータソース、ニンニクオイル)、サラダ(サニーレタス、玉ネギ、ニンジン、パプリカ、アボカド、金時豆、ちりめん、グリーンオリーブ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル、バルサミコ酢)
※昨日、金時豆を1キロ煮ました。しばらく金時豆が続きます。
■お八つ
コーヒー。柿ピー
■夕飯
お茶漬け、くず豆腐(豆腐半丁、ネギ、シメジ)、エビフライとピーマン素揚げ(サニーレタス)
コメント
こんにちは
いつも、拝見しています。
猫ちゃん心配ですね。
今日は、元気になりましたか?
少し前ですが、気になる事がありハムスターを病院へ連れて行きました。そちらは問題なしでしたが鼻の皮がむけている事がわかり薬をもらいました。
薬は人間用と一緒でした。
先生は、
「こんなにいらないけど、このサイズしかないの、ごめんね。」とおっしゃいました。
自宅にも同じ薬がありました。
ご心配おかけしました。猫には点眼だけして様子をみています。今日は一度も吐いておらず、食欲もあるので少し安心しています。
ペットの薬はやはり人と兼用でしたか!
ハムスターは小さいので、薬の量を加減するのが難しそうですね。鼻の傷はもうすっかりいいのでしょうか。
自分のことは我慢できても、ペットはちょっと具合が悪いと心配で心配で、つい動物病院へ走ってしまうんですよね(笑)。