昨日（12日）、年賀状を印刷に出しました。
デザインソフトで文面（裏面）を作成し、PDFデータに変換。プリントパックのサイトで紙の種類や枚数、受け取り方などを選択し、料金が確定したらクレジットカードで支払い。PDFデータを送ったら、あとは1週間後に年賀状が送られてくるのを待つだけ。
全てパソコン上で操作できる。何て簡単なの！
というのも、以前は年賀状印刷がとても面倒だったから。
プリントゴッコからレーザープリンターへ
文面はずっと自分でデザインしており、20年くらい前まではプリントゴッコで印刷していた。自宅でカラー印刷ができるというのは画期的で、思ったように仕上がると感激した。でも郵便局で白地の年賀状を買ってきて、原稿を作って製版して（ピカッ！と光るやつ）、インクを乗せて印刷してと、とにかく手間がかかった。
カラーのレーザープリンター（A3ノビ）を手に入れてからは、こちらで印刷するように。でも、試し刷りをしたり、方向が間違っていないか確認したり、インクが切れないか紙が詰まったりしないかと気をもみながら延々とプリントし続けるのは、やはり苦痛だった。
レーザープリンターを処分したあとは、レーザーの複合機（A4）で印刷を始めた。これはインクの色が黒一色のみ。黒だけでは愛想がなかろうと、消しゴム判子を作って押したりしていたが、普段そんなもの作ったことがないのでうまく彫れるはずもなく、墓穴を掘った自分を呪った。
おまけに複合機は4色のプリンターより印刷速度が遅く、また印刷したハガキが熱のためか反り返ってしまうため、平らに戻すのに手間も時間がかかった。
複合機からプリントパックへ
もう年賀状なんか作りたくない！ とヒステリーを起こしかけたが、頭を冷やして考えると、そうだ、面倒なのは印刷だけ（文面を考えるのは楽しい）。
自分で印刷するのはやめて、印刷所に出してみようと思い立ち、昨年11月、ネットでいろいろと比べて一番使い勝手がよさそうなプリントパックに発注してみた。
1週間後、きれいに印刷された年賀状が届いた。脱力するくらい簡単だった。
ハガキ料金を別にした1枚あたりの印刷代は、片面カラーで20円程度。郵送費込みで、どうやって利益を上げているのか分からないけど、すごいシステムだと思う。
宛名まで印刷にすると味気ないかなと思い、以前は手で書いていたが、これも数年前から名前を印刷したシールを貼っている。これも面倒になったら印刷に出してもいいかも。ただ、一言だけだが自筆でメッセージは添えている。
やっぱりお年玉付き年賀状
今は年賀状を書かない人も多く、メールでお正月のあいさつをすませる人が増えている。でもそんな人でも年賀状をもらうのは嬉しいと読んだことがある。それも手製のハガキではなく、お年玉くじの付いた年賀状。
分かる。私は今年もらったお年玉付き年賀状で切手セットが5シートも当たった（過去最高！）。1枚も当たらない年もあるのに何でだろう。
もう何十年も会っておらず年賀状だけの付き合いの人もいるが、年賀状を受け取ると、この一年無事だったのね、よかったよかったと、エールを交換しているような温かな気持ちになる。
そんな気分を味わいたくて、毎年毎年、年賀状を書き続けているのかもしれない。
2017年12月12日（火曜）
〇体重 49.4 〇ＢＭＩ 18.7 〇体脂肪率 25.8
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
たらこクリームスパゲティ（乾麺80グラム。ソースはレトルト。海苔）、サラダ（水菜、玉ネギ、パプリカ、キュウリ、金時豆、ちりめん、オリーブ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル、バルサミコ酢）
■お八つ
ココア、柿ピー
■夕飯
炊き込みご飯（マイタケ、シイタケ、シメジ）、吸い物（ニラ、卵）、根菜の煮物（ゴボウ、レンコン、人参、コンニャク、竹輪、昆布）、おろし納豆（ネギ）、セロリの甘酢漬け
2017年12月13日（水曜）
〇体重 49.1 〇ＢＭＩ 18.6 〇体脂肪率 25.9
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
カレーチャンポン（玉ネギ、人参、オクラ、チンゲンサイ、シメジ、ちくわ）、サラダ（大根、金時豆、水菜。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル）
■お八つ
ココア、あられ
■夕飯
炊き込みご飯（マイタケ、シイタケ、シメジ）、吸い物（ニラ、卵）、根菜の煮物（ゴボウ、レンコン、人参、コンニャク、竹輪、飛竜頭、昆布）、焼きもの（ピーマン、カボチャ、厚揚げ。甘味噌、一味）、じゃこおろし
※炊き込みご飯終了。米3合、キノコ約3パックで、お茶碗7杯分でした。おいしくて大満足。また近々作るぞ！
