今日の東洋経済オンラインのメルマガに、「1人あたり医療費が高い都道府県ランキング」という記事が紹介されていました。
病院数の多い都市圏の医療費が高いと思いきや、東京都40位、愛知県43位、神奈川県45位など関東、東海は軒並み下位(関西圏は大阪府18位、兵庫県22位など中間)。
上位は高知県1位、長崎県2位、鹿児島県3位など、西日本が独占。
どうしてこんな地域差が出るのか。四国や九州の人はちょっとしたことでも、ひんぱんに医療機関にかかるのか。食生活、風土的なもの? あるいはほかのエリアに比べて高齢化が進んでいるということかしら。
男性は45歳以上、女性は15歳以上
ほかにもいろいろ興味深いデータが載っていて、医療費は右肩上がりで上昇、生涯にかかる医療費は男性より女性のほうが200万円高いという表も。
がんに関しては、診療費を病気別で性別、年齢ごとに見ると、がんの構成比が高くなるのは、男性は45歳以上だが、女性の場合は15歳以上とのこと。女性特有(乳がん、子宮がんなど)のがんに若くして罹患する女性がいるためだ(悪性じゃないのに発見されてしまう乳がんなども入っていると思うが、ここでは触れません)。
記事を読むと、これから自分は年齢的に関節症や骨粗しょう症、また循環器系の疾患にかかりやすくなりそうだけど、まずはがんがこれ以上転移しないように祈るばかりであります。
2018年1月10日(水曜)
〇体重 49.4 〇BMI 18.7 〇体脂肪率 26.0
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
焼きそば(玉ネギ、キャベツ、イカ)、味噌汁(人参、カボチャ、油揚げ、ネギ)、盛り合わせ(昆布巻き、だし巻き卵、レンコンと丸天の煮物)、赤カブの甘酢漬け
■お八つ
飴、コーヒー。せんべい
■夕飯
ご飯(100グラム)、吸い物(ワカメ、シイタケ、ネギ、卵)、サケのソテー(ミズナ)、昆布巻きと田作り、赤カブの甘酢漬け
※昆布巻きと田作り、終了。ようやくお節を食べきりました。
※卵はお椀によそうとき黄身がつぶれてしまった。