世界対がんデー

今日2月4日は「世界対がんデー」。初めて知りました。

「対がん」ってどういうことかと思ったら、国際対がん連合(UICC)というところが実施しているそうだ。国際対がん連合は世界170カ国2000以上のがん学会、対がん協会、行政機関、研究機関、治療センターなどが参加する世界最大の連合団体で、世界保健機関(WHO)のサポートを受けているとのこと。

東京では今日、日本対がん協会というところがネクストリボンプロジェクトというイベントを開いたそうだが(これも初耳)、名古屋では何もなかったと思う(私が知らないだけかも)。

ネットを見ると、「世界対がんデー」じゃなく「世界がんデー」と表記しているところもある。

メジャーな記念日なんでしょうか。

がん患者なのに、何か置いてけぼりを食らっているような気分。いえ、自分の情報収集能力が低いのと勉強不足のせいなのですが。

2018年2月4日(日曜)

〇体重 49.8 〇BMI 18.9 〇体脂肪率 26.0

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

フスィリ(乾麺80グラム)、アラビアータ(ニンニクオイル)、サラダ(ミズナ、玉ネギ、人参、ブロッコリー、アスパラガス、パプリカ、大納言小豆、ちりめん、オリーブ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル、バルサミコ酢)

■お八つ

ココア

■夕飯

雑煮(切り餅2個、小松菜、ちくわ)、キノコとエビのアヒージョ(ニンニクオイル)、根菜の煮物(ゴボウ、人参、レンコン、コンニャク、ちくわ、昆布)、レンジ卵(ブロッコリー)

※アヒージョのキノコは、シイタケ、シメジ、ブナピー。残りものが一挙に片付きました。

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コメント

  1. tonton より:

    私も全然知りませんでした。
    今日の新聞を広げたら全面ガン関連記事だらけで、なんだろう?と驚きました。
    書評欄までガン関係本です。
    新しい治療法の紹介もされていましたが、近赤外線を使った「光免疫療法」の治験が日本でも3月から始まることに(個人的に)期待してます。「ガンゲノム医療」とやらも始まったそうで、これはついにガンでは死ねない時代が来たのか?とせっかちな私は密かに思ってます。
    しかしこんなに治療法が次々現れて、お医者さんは付いていけるんでしょうか?
    患者から見ても、選択肢が広がってもどれを選べばいいのか?新たな問題も生まれそうです。

    • クロエサト より:

      >今日の新聞を広げたら全面ガン関連記事だらけで、

      そうなんですか! こちらの昨日(2月4日)の新聞には「がん」の「が」の字も載っていませんでした。どうしてこんなに温度差があるんでしょうね。

      1月20日の記事「2017年7月-3 再びがんサバイバーへ相談」へいただいたコメントの返事にも書いたのですが、ゲノム医療やがん光免疫療法などが保険適用になるくらい早く一般的になるといいですよね。
      昔、結核が死病と恐れられていたのが今となっては嘘のように、がんって昔は手術していたんだって、という時代が来るかもしれません。