ウールの下着-2

この冬はずっとメリノウールの薄手セーターを下着代わりに着ていました。(→「ウールの下着」)

室内ではそのセーターの上に、厳寒の時期なら厚手のウールセーターと厚手のダウンベストを重ねる。寒さの底を脱したら少し厚めのセーターと薄手のダウンベスト、彼岸を過ぎるとダウンはやめてフリースのベストを着ていた。

名古屋の最高気温は一昨日が25度、昨日が27度、今日は26.9度。3日連続の夏日です。

でもずっとセーターの二枚重ねで過ごしておりました。部屋にいる分には全く暑いと感じない。さすがウール。温度と湿度をコントールして、汗はすぐ乾くし、においがすることもなく、肌を快適に保ってくれる。

ハイキングにもウールのセーター

4月1日に金華山へ登ったが、そのときのインナーもメリノウールのセーターだった(普段下着代わりに着ているグレーのもの)。(→「岐阜城へハイキング」)

電車の中ではソフトシェル、ウィンドブレーカーを重ねて着ており、登りだして暑く感じたら一枚ずつ脱いでいった。山歩きは重ね着(レイヤー。レイヤリング)で体温を調節するが、頂上近くではウールのセーターだけで歩いた。この日の岐阜市の最高気温は22.7度と、暑すぎず寒すぎず、山歩きに絶好の気候だったのも良かった。

これまでハイキングにはモンベルのジオラインかウィックロン(共に吸水性、速乾性、消臭機能等を備えた化学繊維)を素肌に着ることが多かったが、今後、真夏じゃなければ、ベースレイヤーはこのウールのセーターで十分かも。

無印のウールのインナー

昨日、無印良品からのメルマガで、「洗えるウールインナー」を扱い始めるとあった。世界のMUJIもウールの下着の素晴らしさを認めたのねと嬉しくなった。ただ、女性用はタンクトップとフレンチスリーブという春夏向けのインナーのみ。秋になったら長袖を出してくれるといいなー。

(シルクのインナーも気持ちいいけど、それはまた後日)

2018年4月21日(土曜)

〇体重 50.8 〇BMI 19.2 〇体脂肪率 26.8

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

ペンネ(乾麺80グラム)、カルボナーラソース(ニンニクオイル)、サラダ(ベビーリーフ、玉ネギ、人参、オクラ、アボカド、小豆、ちりめん、パプリカ、オリーブ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル、バルサミコ酢)

※ペンネ(乾麺)は2時間水に浸けたあと、3分間ゆでました。12分ゆでた場合と遜色なし! 今後は3分でいきます。

■お八つ

コーヒー、エビせんべい

■夕飯

雑穀入りご飯(100グラム)、エビワンタンスープ(シメジ、ニラ)、肉なし酢豚(タラの天ぷら、玉ネギ、人参、ピーマン)、ホタルイカの酢味噌和え(カイワレ)

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