今日のネットニュースで目を引く記事がありました。
「GWは寝だめ…専門家ダメ出し「負債解消、1日で無理」」(朝日新聞デジタル〜2023年5月、記事は削除されました)。
普段、睡眠不足でお疲れ気味の人は、このゴールデンウィークに寝だめをして体力回復を図ろうとしているかもしれないけど、長年の「睡眠負債」は一日じゃ解消しないよという専門家のお話です。
「夜型」「朝型」「中間型」
私は子供の頃から夜型を自認していて、早起きが大の苦手。しかも(多分)ロングスリーパーなので、8〜9時間眠らないと心身がボーッとしてだるい。午前中の仕事のために早起きすると、疲れて午後寝込んでしまうという体質は今もって変わりがない。
作家の京極夏彦は毎晩4時間ほど寝れば十分というショートスリーパーで、家族と旅行に行くと熟睡する家族の傍らで深夜、一人だけ時間を持て余すことになり困ると書いていたのを読んで、そんな短時間で心身が回復するのかとうらやましく思ったことがある。
さて、記事には自分が「夜型」か「朝型」か「中間型」か診断してくれるサイトが紹介されている。
国立精神・神経医療研究センターが医療機関などと共同で作ったという「睡眠医療プラットフォーム」。
やってみたところ(上が判定結果)、私はやはり夜型でした。でも中間型に近いので、社会生活に支障が出るほどじゃないのよと、誰にエクスキューズするわけではないけれど、ちょっとホッとしたのでありました。
ロングスリーパーと昼寝
よく昼寝をします(今日も寝た)。このブログを書くために調べたら、ロングスリーパーは夜に長時間寝ても疲労感が取れず、日中に昼寝をしてしまうそうだ。
これまで午後のだるさ、眠さは体調の悪さや気象病のせいかと思っていたけど(放射線治療を受けていたときは治療疲れかと)、もしかしたら私がロングスリーパーだったのが原因かもしれません。
2018年5月2日(水曜)
〇体重 50.9 〇BMI 19.3 〇体脂肪率 27.6
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
にゅうめん(ワカメ、ネギ、かまぼこ)、シメジとちりめんのアヒージョ(ニンニクオイル)、山芋とオクラとトマトの甘酢和え
■お八つ
コーヒー、飴、エビせんべい
■夕飯
雑穀入りご飯(100グラム)、吸い物(インスタント。ネギ)、天ぷら(シイタケ、タラ、ナス、ピーマン。サニーレタス)、盛り合わせ(ゴボウと人参のきんぴら、大根とコンニャクとチクワの煮物、金時豆)
※天ぷらは塩でいただきます(右上の岩塩をミルでひいています)。
コメント
私も若い頃は完全に夜型で、今もその傾向があると思っていたのですが、これで見ると中間型の中間でした。
昼寝は子供の頃からしなくて、大体6時間寝れば大丈夫かな。夫はロングスリーパーで、7時間以上寝ているのに、さらによく昼寝をしています(若い頃から)。
スマホの睡眠アプリで見ると私は人よりも深い睡眠率が多いみたいです(70%以上)。
トイレでは起きるんですが、地震では起きないことが多く、それがちょっと心配なんです。
アンケート、されたんですね(笑)。
家族に小中学生や会社員がいたら、要は普通の社会生活を送っていたら、中間型になると思います。
逆に超夜型とか超朝型って一体どんな生活しているんだという気がします。夜8時に寝て朝3時には起きているとか。NHKの深夜放送を聞くと、たまにそんな年配のリスナーがいるので、そういう人がアンケートに答えたら超朝型になるのかも。
>トイレでは起きるんですが、地震では起きないことが多く、
睡眠が深いと、ちょっと揺れたくらいでは目が覚めないのかもしれませんね。
私はトイレでは起きませんが、地震では目が覚めます。
でもたまに、「地震だ!」と飛び起きても揺れていないことがあって(すぐにラジオを付けますが、いつまでたってもニュースにならない)、何でだろうと不思議に思うことがあります(寝ながら貧乏揺すりでもしているんでしょうか)。