「光」ががん治療のトレンドに?〜光免疫療法と光線力学療法

がん細胞に光を当てて死滅させる研究が、国内外で進んでいるそうです。

先月のブログでも紹介した小林久隆医師の「光免疫療法」(→「「未来世紀ジパング」〜がん治療最前線」)はアメリカに続き日本でも治験中。このトップランナーに続くべく、多くの研究者が光を用いた次世代のがん治療を実現させようとしている。頼もしい限りです。

薬剤+近赤外光でがん細胞を破壊

日本では一昨日の6月12日、甲南大学(神戸市)の川内敬子准教授(腫瘍分子生物学)と三好大輔教授(分子設計化学)のチームが、「光線力学療法」を11日付のイギリスの科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ電子版に発表したと報道された。

ZnAPCという薬剤をがん細胞に結合させて、近赤外光という特殊な光を当てると、がん細胞の増殖や転移を促すNRAS(エヌ・ラス)というタンパク質が大幅に減少したそうだ。

光を当てるだけなので、患者への負担はごく小さいはず。

今のところ、皮膚がん、白血病、乳がん等のがん細胞への実験で効果があると分かったばかりで、これからマウスの実験が始まるとのこと。実用化まで時間はかかりそうだけど、大いに期待したい話であります。

→日本経済新聞「光照射でがん細胞狙い撃ち 体外実験で死滅、甲南大

→朝日新聞「がんの増殖促す分子だけ破壊 「光線力学療法」で新手法

2018年6月14日(木曜)

〇体重 50.5 〇BMI 19.7 〇体脂肪率 26.4

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

スパゲティ(乾麺80グラム)、たらこクリームソース(ニンニクオイル)、サラダ(金時豆、セロリ、ブロッコリー、山芋、パプリカ、ちりめん、オリーブ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル、バルサミコ酢)

■お八つ

コーヒー、飴

■夕飯

雑穀入りご飯(100グラム)、カレー鍋(カボチャ、ニンジン、厚揚げ、エリンギ、シメジ、小松菜)、納豆(卵、ネギ)、梅干し、海苔

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コメント

  1. tonton より:

    小林久隆医師の「光免疫療法」は最も期待できる治療法と思っていましたが、日本版の研究も進んでいるのですね。願わくば「虚栄」の医師たちみたいに足の引っ張り合いだけはしないで欲しいです。
    こんな風にいろんな研究が進んでいるのは、ガンの謎が色々と解明されてきてるからでしょうね。
    核酸の構造が、二重らせんでなく四重らせんとか、私には意味は分かりませんが、普通の細胞とがん細胞の差異が分かれば、それをすぐ治療法に応用できるなんて頼もしい限りです。

    • クロエサト より:

      >私には意味は分かりませんが、

      私もてんで分かりません(涙)。
      ただ「光」を使った治療は痛みも副作用もほとんどなさそうで、それで効果があるなら、理屈は分からないけど「光」がいい。単純にそう思います。
      同様におばさん的発想ですが、この研究、日本ではちゃんと評価されてるのかなー、国から研究費はたくさん出てるのかなー、などなど下世話な心配をしてしまうのでした。