フィギュアスケートのNHK杯は昨日で終了。
去年のミハル・ブレジナ(チェコ)に続いて、今年も日本を意識している白人選手がいました。
ラトビアのデニス・バシリエフス。フリーの曲が映画「ラスト・サムライ」。
衣装がニッカーボッカーっぽくて、侍じゃなく忍者にしか見えなかったけど、まぁご愛敬。日本人がクラシック音楽にのせて王子様のような衣装で演技するのを、向こうの国の人たちがどう見ているのか、分かる気がしました。
バシリエフス選手本人は日本好きだそうで、伸び伸びとした演技には好印象。でも成績はパッとしなかった(男子シングルで12人中8位)。しかし成績よりも目を奪われたのは、コーチのステファン・ランビエールと並んだときの怪しいまでの麗しさ。
「君の名前で僕を呼んで」でプログラムを
昨日(11日)のエキシビジョンで、場内アナウンスが、
「コーチとのツーショットも注目を集めています」
とバシリエフスを紹介したときは、思わず噴き出してしまった。
先日DVDで映画「君の名前で僕を呼んで」(青年と少年の一夏の恋を描いた美しくも切ない物語)を見たけど、その主人公2人に、バシリエフスとランビエールが置き換わっても違和感がないくらい、絵になる。
次はぜひ映画の主題歌、スフィアン・スティーヴンスの「ミステリー・オブ・ラブ」でプログラムを作ってほしいものです(長さがほぼ4分でフリーにぴったり!)
それにしても眼の福でございました。
※今シーズンから男子フィギュアのフリーの演技時間が4分30秒から4分に変更されています。
※去年、ブレジナ選手について書いています。→「NHK杯のブレジナ選手」
2018年11月11日(日曜)
〇体重 50.7 〇BMI 19.2 〇体脂肪率 27.3
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
味噌ラーメン(モヤシ、メンマ、カマボコ、ネギ)、サラダ(大根、キュウリ、柿。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル)、レンコンと人参のきんぴら(白ごま)
■お八つ
コーヒー、飴。カンパーニュトースト+ブルーベリージャム、コンソメスープ(インスタント)
■夕飯
雑穀入りご飯(100グラム)、くず豆腐(豆腐半丁、マイタケ、ネギ)、ブリのカレー焼き(ピーマン)、レンコンと人参のきんぴら(ごま)、梅干し、海苔
※ブリは塩とカレー粉をまぶしてフライパンで焼きました。ちょっと焦げてしまった。
2018年11月12日(月曜)
〇体重 51.2 〇BMI 19.4 〇体脂肪率 27.9
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
うどん(乾麺80グラム。干しシイタケ、ワカメ、ネギ、カマボコ、天かす)、エリンギとチリメンのアヒージョ(ニンニクオイル)、サラダ(アボカド、パプリカ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル)、キムチ納豆(ネギ)
※しまった。アヒージョとサラダでオリーブオイルの過剰摂取になってしまった。
■お八つ
コーヒー、飴。カンパーニュのチーズトースト、ココア
■夕飯
雑穀入りご飯(100グラム)、味噌汁(タマネギ、人参、エリンギ、小松菜)、ネギのだし巻き卵(ブロッコリー)、根菜の煮物(ゴボウ、人参、タケノコ、コンニャク、練り物、昆布)、サラダ(キュウリ、トマト、柿。甘酢)