ナノ・マイクロバブル+抗がん剤に超音波を照射
日刊工業新聞のサイトにあった記事です。「リンパ節転移がん治療に新手法!泡・超音波で効率化」(ニュースイッチ 9月21日)
リンパ節に転移した腫瘍に、ナノ・マイクロバブルという微細な気泡と抗がん剤の混合液を投与。そこへ超音波を照射すると、少量の抗がん剤で効率よく治療できたそうだ。
東北大学と近畿大学との共同研究で、まだマウスへの実験段階だけど、効果が見られたとしてイギリスの自然科学の電子ジャーナルに掲載されたそうです。
実験は初期の乳がんのリンパ節転移が対象だが、今後、肺がんなど他のがんにも応用されるといい。
いずれ乳がん以外にも?
私は2年前、肺がんのリンパ節転移を放射線で治療した(2017年8月3日〜9月20日)。回数にして33回、1カ月半にわたって病院に通った。放射線治療を選んだことは全然悔いていないけれど、33回はしんどかった。
ナノ・マイクロバブルと超音波治療の期間がどれくらいか分からないが、ごく短期間で体への負担も少なければ、魅力的に思う患者は多いはず。
治療の選択肢は多いほどいいと思うので、一日も早く実用化されることを願います。
2019年9月23日(月曜)
〇体重 50.9 〇BMI 19.3 〇体脂肪率 27.7
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
フジッリ・アラビアータ(乾麺70グラム。ガーリックオイル)、サラダ(フリルレタス、アーリーレッド、人参、ゆで小豆、ちりめん、ブロッコリー、アボカド、パプリカ、ゆで卵、オリーブ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル、バルサミコ酢)
■お八つ
コーヒー、飴。抹茶、クッキー
■夕飯
雑穀入りご飯、イカ餃子のスープ(ネギ)、タラのアヒージョ(マイタケ、オクラ。ガーリックオイル)、大根の煮物(レンコン、コンニャク、練り物、昆布)、キュウリとリンゴ(甘酢)
※先日作って冷凍しておいたイカ餃子をスープに仕立てました。焼くよりこっちのほうが好みかも。
2019年9月24日(火曜)
〇体重 50.7 〇BMI 19.2 〇体脂肪率 28.5
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
ラーメン(カニカマ、ネギ、メンマ)、ポテトサラダ(じゃがいも、タマネギ、ニンジン、キュウリ、ゆで卵。フリルレタス)、キムチ納豆(ネギ)
■お八つ
コーヒー、飴
■夕飯
マグロの漬け丼(酢飯100グラム、マグロ、カイワレ菜)、味噌汁(タマネギ、ニンジン、カボチャ、ワカメ)、焼きもの(ナス、ピーマン、エリンギ、厚揚げ。しょうが醤油)、ブドウ