がんの5年・3年生存率がまた上がりました。→国立がん研究センターのがん登録・統計「がん診療連携拠点病院等院内がん登録生存率集計」(12月14日)
前回発表されたデータは、5年生存率が2009〜2010年にがんと診断された患者の生存率(3年生存率は診断年が2012年)。今回は2010〜2011年の調査です(3年は2013年)。
肺がんに限ると、5年生存率は40.6%から41.4%へ0.8ポイント上昇。3年生存率も50.8%から51.7%と0.9ポイント上がっている。
前年に比べて5年生存率は0.8ポイント増加
私が肺がんと診断されたのは2015年なので、生存率はこの数字よりさらに上がっていると思う。そしてそれ以降に診断された方は、きっともっと上がっていることでしょう。
ただ、以前は見つからなかった小さながんが、検査機器の性能向上により早期発見され早期治療されているため、生存率を押し上げているかもしれないというのは、以前にも書いたとおりです。→「肺がんの5年生存率40.6%、3年生存率50.8%」
前回と今回の数字を表にしてみました。
肺がんの病期(ステージ)別5年・3年生存率(%)
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肺がんと診断された年 | |||
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2009〜2010年 | 2012年 | 2010〜2011年 |
2013年 |
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5年生存率 | 3年生存率 | 5年生存率 |
3年生存率 |
全体 |
40.6 | 50.8 | 41.4 | 51.7 |
1期 |
81.2 | 89.7 | 81.6 |
89.0 |
2期 |
46.3 | 62.2 | 46.7 |
64.4 |
3期 |
22.3 | 36.5 | 22.6 |
38.2 |
4期 |
5.1 |
12.6 | 5.2 |
12.3 |
2019年12月13日(金曜)
〇体重 50.7 〇BMI 19.2 〇体脂肪率 27.1
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
ちゃんぽん(タマネギ、ニンジン、キャベツ、ニンニクの茎、オクラ、マイタケ、厚揚げ、ちくわ、エビ)、ブドウ
■お八つ
紅茶(ユズの砂糖漬け)。スコーン(ジャム)
■夕飯
雑穀入りご飯100グラム、吸い物(インスタント。ネギ)、天ぷら(シイタケ、ピーマン)、かき揚げ(タマネギ、ニンジン、ちりめん)、高野豆腐とブロッコリー
2019年12月14日(土曜)
〇体重 50.9 〇BMI 19.3 〇体脂肪率 27.1
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
卵かけご飯、吸い物(マイタケ、オクラ、油揚げ、かまぼこ)、天ぷら(シイタケ、ピーマン。ブロッコリー)、かき揚げ(タマネギ、ニンジン、ちりめん)、根菜の煮物(ゴボウ、人参、タケノコ、コンニャク、丸天)、ブドウ
※昨夜余分に揚げておいた天ぷらをオーブントースターで温めました(ちょっと焦げてしまった)。かき揚げはあと1枚あります
■お八つ
コーヒー、飴
■夕飯
味噌ラーメン(メンマ、かまぼこ、ネギ)、高野豆腐とブロッコリー、サラダ(カリフラワー、ゆで小豆、チリメン。岩塩、ブラックペッパー、オリーブオイル)