肺がんの脳転移が消えた
昨日ネットにアップされた記事です。→「ステージⅣの「肝臓がん」から生還した患者と、その主治医の全告白 難治がん患者を救うサイバーナイフ手術」(現代ビジネス 1月23日)
肺がんサバイバーとして驚いたのは、次の下り。
「肺がんから脳に腫瘍が3つ脳転移した患者さんが来られ、3日間のサイバーナイフ治療で腫瘍がきれいに消えました。」(新百合ヶ丘総合病院放射線治療科サイバーナイフ治療部長 宮崎紳一郎医師)
脳腫瘍ってガンマナイフじゃないと治療できないと思っていました。
日本で治療が始まったのは1997年
サイバーナイフって身近で聞いたことがなかったけど、国立がん研究センターのサイトを見ると、私が受けたリニアックと同じように腫瘍をピンポイントで狙う放射線治療法とのこと。→「放射線治療の種類と方法」(国立がん研究センター「がん情報サービス」より)
1994年にアメリカで開発された新しい放射線治療で、日本には1997年に入ってきたそうだ。2015年現在、国内で29台が稼働しており、名古屋では名大病院とか名市大病院の関連病院とかで治療を受けられるようです。
でも私はサイバーナイフのことはほどんど知らなかった。日本では20年ちょっとの歴史しかないから、あんまり広まっていないのでしょうか(もしかしたら記事で紹介されている宮崎医師が特別すごいだけなのかもしれませんが……)。
公的医療保険も適用
でも、難治がんでも腫瘍が消える(ことがある)上に、保険も適用される(これ、重要)。こんなすごい治療法ならもっと広まってもいいはず。
ほかの病院で、もう打つ手がないと宣告されたがん患者がサイバーナイフへとつながるルートができるといい。もちろん全ての難治がん患者がサイバーナイフを受けられるわけではないと思うけれど、私自身は一つの選択肢として覚えておきたいと思います。
2020年1月23日(木曜)
〇体重 51.1 〇BMI 19.4 〇体脂肪率 27.6
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
ちゃんぽん(タマネギ、人参、ピーマン、タケノコ、シメジ、カリフラワーの茎、厚揚げ、イカ)、サラダ(金時豆、アボカド、パプリカ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル)
■お八つ
コーヒー、飴。抹茶、一口チョコレート
■夕飯
雑煮(切り餅2個。干しシイタケ、小松菜、かまぼこ)、シイタケとピーマンの天ぷら、煮カボチャとゆで卵、ほうれん草のおひたし、赤カブの甘酢漬け
※青菜を2品並べてしまった(雑煮とおひたし)。
2020年1月24日(金曜)
〇体重 51.1 〇BMI 19.4 〇体脂肪率 27.9
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
ツナサンド(10枚切り食パン2枚。フリルレタス、ツナ(タマネギ、マヨネーズ)、オリーブ)、シイタケとシメジのアヒージョ(ニンニクオイル)、サラダ(フリルレタス、パプリカ、金時豆。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル)、ポタージュ(インスタント)
パンは軽くトーストしてあります
■お八つ
コーヒー、飴。抹茶、クッキー
■夕飯
天丼(ご飯100グラム、かき揚げ(タマネギ、人参、チリメン)、卵)、アサリの味噌汁(ネギ)、ほうれん草のおひたし、カボチャの煮物、キムチ納豆(ネギ)、赤カブの甘酢漬け
※気付けば、天ぷら四連チャン。21日は野菜揚げとかき揚げ、22日はかき揚げ(天ぷらうどん)、23日は野菜揚げ、今日(24日)はかき揚げ(天丼)。天ぷらは応用が効いてありがたい。夏になったら暑くて揚げる気になれないから、寒い間にたくさん揚げておこうっと。