元気な人ががん治療で命を落とすことも

肺がん発覚から4カ月後に死去

今日の夕方、ネットに上がった記事です。→「文化放送・松島茂アナ、肺腺がんのため47歳で死去 プロ野球、箱根駅伝の実況などで活躍」(スポーツ報知 2月24日)

記事では、松島アナは去年10月に健康診断で肺がんが見つかり、12月から静養、2月23日に亡くなったとある。肺がんのステージやどんな治療を受けたのかはこれから発表されるかもしれませんが、肺がん発覚から死までわずか4カ月というのは早すぎる。

憶測でしかありませんが、仕事に早く復帰したいがために治療を焦ったのではないか。

筑紫哲也、梨元勝、中村勘三郎

立花隆(ジャーナリスト、ノンフィクション作家)は、近藤誠医師との対談で、2008年に肺がんで亡くなった筑紫哲也(ジャーナリスト、キャスター)と、2010年に同じく肺がんで亡くなった梨元勝(芸能リポーター)は、抗がん剤が原因で死を早めたのではないかと言っている(近藤誠著「抗がん剤だけはやめなさい」(文春文庫))。

筑紫と梨元は治療前は元気だったのに、抗がん剤治療に入ってじきに亡くなってしまったからだ。

2012年に食道がんで亡くなった中村勘三郎(歌舞伎役者)も、入院前日はゴルフコンペに出るほど元気だったという。

松島アナも、昨年10月22日まで仕事をしていたとあるから、治療に入るまでごく普通に生活していたはず。

元気だった人ががんの診断を受け、焦って治療を受けて急変、命を落としてしまうことがある。

がんと告知されたら、治療法はよく吟味したいものです(治療を受けないという選択も含めて)。

2020年2月23日(日曜)

〇体重 52.1 〇BMI 19.7 〇体脂肪率 28.5

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

スパゲティ・アラビアータ(ニンニクオイル)、サラダ(フリルレタス、カリフラワー、ブロッコリー、金時豆、チリメン、パプリカ、ブドウ、くるみ、グリーンオリーブ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル、バルサミコ酢)

カリフラワー、食べても食べてもなくなりません(完食への道は遠い)

■お八つ

コーヒー、飴

■夕飯

雑穀入りご飯100グラム、味噌汁(シメジ、マイタケ、ネギ、卵)、エビフライとクリームコロッケ(キャベツ、カリフラワー)、根菜の煮物(ゴボウ、レンコン、人参、丸天、昆布)、ふりかけ、海苔、伊予柑

2020年2月24日(月曜)

〇体重 51.8 〇BMI 19.6 〇体脂肪率 29.1

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

そば(乾麺80グラム。ワカメ、ネギ、かまぼこ、天かす)、アヒージョ(シイタケ、チリメン、エビ。マジックソルト、ガーリックオイル)、サラダ(カリフラワー、金時豆、パプリカ、オリーブ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル)

今日もカリフラワー(奥)

■お八つ

コーヒー、飴。抹茶、スコーン(ジャム)

■夕飯

卵かけご飯、味噌汁(カボチャ、マイタケ、ネギ、油揚げ)、魚ハンバーグ(ピーマン、ブナピー)、根菜の煮物

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