がんは老人病

長生きにがんは付きもの

昨日、ネットに上がっていた記事2本です。→「“全身がん”の高須克弥さん「長生きすればみんながんになる」」(日刊ゲンダイ 2月25日)「日本が「がん大国」になった本当の理由」(ヨミドクター 2月25日)

2つ共、同じことを言っています。

がんは老人病の一つ。人は長生きすれば、細胞も老化する。年を取ったら白内障になったり膝が痛くなったりするのと同じように、がんになりやすくなる。だから高齢化が進む日本でがん患者が増えるのは当然。

国立がん研究センターの「がん罹患率~年齢による変化」にも、がんは「男女とも50歳代くらいから増加し、高齢になるほど高い。」とある(「最新がん統計」(国立がん研究センターがん対策情報センター「がん登録・統計」)。

早期発見でがん患者増加

ただ、日本でがんが増えた理由はもう一つあると思う。それは検査機器の精度が上がったこと。

以前は見つからなかった小さな腫瘍が「早期発見」されることが増えために、がんとカウントされるケースが増加している。

昔からがん患者はいたけど、がんと診断されなかっただけで別の病気や老衰で亡くなることも多かったと聞く。もちろん、がんが見つかった(それこそ肉眼とかで)ときにはすでに手遅れという人も多かったでしょうけど。

若い世代のがん患者に希望を

高須院長、いいことを言っています。

「若い人のがんだと話は違ってきますけど、老人の場合はがんを持っていても寿命はあまり変わりません。しかも診断されても「明日死ぬ」と言われているわけじゃなく、“執行猶予”があるでしょう? つらい治療に全力投球するよりも、生きて楽しいことを優先したい。」

がんサバイバーも、かくありたいものです。

一方、若い人——子どもやAYA世代のがんは本当に運が悪いとしかいいようがない。一昨日のブログに書いた文化放送の松島アナ(享年47歳)もまだまだ若かった。若い世代のがんには希望の持てる治療法が見つかることを願います。

高須院長「つらい治療より楽しいことを」は理想だが

そして、やっぱりがんは個人差が大きいと思わざるを得ない。全身がんでも何年も生き延びた樹木希林や村串栄一(ジャーナリスト)のような人もいれば、やっぱり一昨日のブログに書いた筑紫哲也、梨元勝のように1カ所のがんで命を落とす人もいる。

高須院長はとても運がいいと思う。でも1つのケースであって、スタンダードではないと思う。

※村串栄一氏は昨年6月に亡くなったそうです。以前紹介しています。→「「不死身のひと」村串栄一

2020年2月25日(火曜)

〇体重 52.1 〇BMI 19.7 〇体脂肪率 28.6

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

ラーメン(ネギ、かまぼこ、メンマ)、サラダ(カリフラワー、ブロッコリー、金時豆、チリメン、パプリカ、ブドウ、くるみ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル、バルサミコビネガー)

半分に切ったブドウが「ナウシカ」のオームに見えて困ります

■お八つ

コーヒー、飴

■夕飯

雑穀入りご飯100グラム、ニラと卵の吸い物、イシモチの煮付け(ショウガ、シメジ、タケノコ)、根菜の煮物(ゴボウ、レンコン、人参、丸天、昆布)、梅干し、海苔

イシモチは2尾煮たので、もう1匹は明日以降に

2020年2月26日(水曜)

〇体重 51.40 〇BMI 19.5 〇体脂肪率 28.4

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

細うどん(乾麺80グラム。干しシイタケ、ネギ、ワカメ、かまぼこ、天かす)、キムチ納豆(ネギ)、サラダ(ブロッコリー、カリフラワー、トマト。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル、バルサミコ酢)

■お八つ

コーヒー、飴。スコーン(ジャム)

■夕飯

雑穀入りご飯100グラム、ニラと卵の吸い物、塩ザケ、焼きもの(人参、エリンギ、ズッキーニ、厚揚げ。ショウガ醤油)、海苔

ただ焼いただけなのに、人参が甘い

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コメント

  1. ちろこ より:

    はじめまして。
    昨年の10月、甲状腺がんを手術し、その際にたまたま肺のすりガラス陰影7ミリが見つかり、呼吸器内科で経過観察中です。甲状腺の主治医が内科にまわしてくれたこと、そして呼吸器内科の主治医も経過観察推しな感じであったことから、生検にはまだならずに済んでいます。

    色々周りの声はありますが、甲状腺の手術で、一時、声帯麻痺になったり、麻酔に弱かったりで、生検はなるべく避けたい、そして手術も…と思いながら、自分なりに色々調べて放射線という選択肢があるのだな、と。
    そして、クロエさんのブログにたどり着き、気持ち穏やかに来月のCTに臨めそうです。甲状腺も、再発要注意な感じなので、しばらくは気持ちが沈んでいましたが、この出会いに感謝です。ありがとうございます。

    • クロエサト より:

      ちろこさん、初めまして。コメントをありがとうございました。
      甲状腺の手術、大変でしたね。
      肺のすりガラス陰影ですが、近藤誠医師は、がんではなく「何らかの炎症反応ないし(肺胞の)慢性反応」ではないかと書いています。
      仮にがんだったとしても、3センチ以内なら定位放射線治療の適用となります。治療法は複数あります(治療をしないという選択を含めて)。
      まずはCTで異常が見つからないことをお祈りします。検査結果が出るまで落ち着かないのはよく分かります。経過観察中の人はみんな同じです、私も含めて(笑)。