宅配、持ち帰りの飲食店が急増
先週くらいから、新聞の折り込みや郵便受けに、これまで見なかった飲食店の持ち帰りや宅配サービスのチラシが入るようになりました(従来のピザなどは除く)。
うどん、カニ専門店、ホテル、名古屋ならではだと手羽先の唐揚げなんていうのもある。
うどん(丸亀製麺)はかけうどん278円から、ホテルはビーフシチューやフカヒレの姿煮が1人用6000円などという高級品も。一体どんな人が注文するんでしょう。
これまでは持ち帰りも宅配もやっていなかった店ばかりだと思うので、新型コロナウイルス感染拡大で飲食店が休業や営業時間を短縮せざるを得なくなり、経営に苦労している様子がうかがわれます。
ただ、チラシを出せるのは大手だと思うので、個人営業の店だとUber EATSとか出前館に加入して、ネットを使ったデリバリーをするのでしょうか。
折しも今日、こんな記事を見かけた。→「月に40万円以上稼ぐ人も 出前特需支えるウーバーイーツ配達員」(西日本新聞 5月2日)
私自身はここ数年自炊ばかりですが、機会があったら利用したいと思っています。
ポリ袋が開けられない
先日、スーパーで買ったものを袋詰めしているとき、隣のマスクをした女性(70前後)が店に備え付けの小さなポリ袋(ロール状になっていて、客が自分で切って使う)がなかなか開かなくて苦労していた。
ポリ袋を両の手のひらにはさみ、石けんで手のひらをこすり合わせるようにすりすりと上下させるのだが、何度すりすりしても開かない。隣から勢いよくすりすりすりすりする音がずっと聞こえてくるものだから、気になってしょうがない。
いつもなら「やりましょうか」と声をかけるのだが、私はマスクをしていない。絶対に嫌がられるに違いない。そこで、「これを使ったらどうですか」の意味で、袋詰めの台に設置してある水を含ませたスポンジを指さすと、女性は、
「ああ、いつもは使ってるんだけど、今は怖いから」と苦笑いを浮かべた(マスク越しでも分かります)。
スポンジでウイルスが感染するかどうかは分からないけど、何事も用心しているということだった(指先をなめるわけにもいかないしね)。なるほど。これも新型コロナの影響の一つか。
手洗いとアルコール消毒の弊害
このポリ袋問題、年を取ると乾燥しやすいから高齢者だけの問題かと思っていたら、今日ネットに、元SMAPの稲垣吾郎も同じ体験をしたという話が上がっていた。
→「稲垣吾郎さんも直面!スーパーのポリ袋が開かない問題 コロナ対策による手荒れも影響」(まいどなニュース 5月2日)
稲垣の場合は新型コロナとは関係ないみたいだけど、ポリ袋が開かなくて困っている人は結構多いようです。私自身は、あんまり経験がないのですが。(洗浄力が弱い)石けんを使っているせいでしょうか。
2020年5月2日(土曜)
〇体重 51.8 〇BMI 19.6 〇体脂肪率 28.7
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
ペンネ・カルボナーラ(乾麺70グラム。ニンニクオイル、卵)、サラダ(フリルレタス、タマネギ、ニンジン、ブロッコリー、うずら豆、ちりめん、キュウリ、ラディッシュ、オリーブ、くるみ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル、バルサミコビネガー)
今日の名古屋の最高気温は30.8度。今年初めての真夏日となりました。さっぱりしたサラダがうれしい季節の到来です
■お八つ
コーヒー、飴
■夕飯
雑穀入りご飯、味噌汁(シイタケ、ネギ、ワカメ)、ニンニクの茎の炒めもの(タマネギ、人参、竹輪、イカ)、ゴボウと人参のきんぴら(白ごま)、キュウリの酢の物(ワカメ、針ショウガ)
酢の物は昨日から漬けておきました。これも暑い時期にうれしい一品