手術延期なら放射線治療も視野に入れて

新型コロナによるがん治療への影響

今日ネットに上がっていた記事です。「手術延期続々 放射線治療を考えるがんの種類とタイミング」(日刊ゲンダイヘルスケア 5月9日)。書き手は、自身も膀胱がんサバイバーの中川恵一医師(東大医学部附属病院放射線科准教授)。

新型コロナウイルスが院内感染した医療機関で、手術などの治療延期が続いています。先月4月20日、1人の看護師が新型コロナに感染したため、がん研有明病院で8割の手術が延期となったのは記憶に新しいところ。

記事では、女性がん患者1,101人へのアンケートで、新型コロナの感染拡大により「がん治療に関して影響を受けている」と答えた人は272人(4人の1人)、そのうち「手術の遅延」が19人いたそうだ。

肺がん手術が3カ月以上延期になるなら

がんと診断され、多くの検査を受けて治療方針が決定し、手術を待つだけだった患者さんにとって、手術が延期と言われたら、がんが進行するのではないか、このまま待っているだけでいいのかと不安で落ち着かないはず。

中川医師は、手術が「3カ月以上など大幅に遅れるなら、放射線治療の可能性を主治医に相談するといいでしょう」と提案する。その場合のがん種は「頭頚部がん、食道がん、肺がん、子宮頚がん、前立腺がんなど」。

肺がんも入っています。肺がん手術が延期になった人は、放射線治療を視野に入れて担当医に相談してみるのもいいかもしれません。

2020年5月9日(土曜)

〇体重 51.4 〇BMI 19.5 〇体脂肪率 28.4

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

フジッリ・アラビアータ(乾麺70グラム。ニンニクオイル)、サラダ(サニーレタス、タマネギ、人参、うずら豆、ちりめん、キュウリ、パプリカ、ゆで卵、ブドウ、オリーブ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル、バルサミコ酢)

パスタは2時間ほど水に漬けてからゆでています(ゆで時間が短くてすみます)

■お八つ

コーヒー、飴

■夕飯

雑穀入りご飯100グラム、味噌汁(ワカメ、カボチャ、大根、エノキ)、塩ザケ、高野豆腐(ズッキーニ)、ゴボウと人参のきんぴら(ゴマ)、海苔、甘夏

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