タケノコ、初めてゆでてみた

5日にスーパーで皮付きのタケノコを買ってきた。

タケノコは大好きでいつも水煮を買っているのだけど、最近は中国産でさえも高くなってきている。しばらくすると高級食材の仲間入りを果たして、おいそれと手が出なくなるかもしれません。

実家にいた頃は、母が毎年タケノコをゆがいていたが、私は食べるのが専門で、自分で調理するのは初めて。面倒くさそうと敬遠していたのだけど、コロナ禍と連休が重なって時間もあることだしと初挑戦してみました。

1時間強ゆでて、一晩放置

三河産の皮付きタケノコ。税込みで429円。

外側の皮をむいて、穂先を斜めに切り落とし、縦に切り込みを入れる。それからうちにある一番大きな鍋(6リットルの圧力鍋)に入れようとしたが、大きすぎて収まらない。そのため根元もカット。

「ぬか」はなかったので、ひたひたの水に米をひとつかみ入れ、落としぶたをして弱火で1時間強ゆでる。根元に竹箸(竹串がないため)を差したところ、すっと入ったので火を止めて翌朝まで放置。「あく」はほとんど出なかった。

翌朝、鍋から引き上げたタケノコ。バットの長辺は27センチ。こんな色でいいんでしょうか。

皮をむいたところ。どんどんやせ細って可食部が減っていく。

3種類に切り分けました。切り込みを長く入れすぎたせいで、きれいな輪切りができなかったのは残念。

左下が煮物用。右下が穂先でメンマ用。上が皮の部分を細かく切ったもので、ジップロックに平べったくして入れ、冷凍庫へ。

タケノコ料理3種

穂先で作ったメンマ。メンマ好きなので大満足。

若竹煮。薄味だけど、全く「えぐみ」は感じない。タケノコ自体が新鮮だったのかもしれません。

今晩の夕食。細かく切ったタケノコの皮を解凍し、麻婆豆腐へ(分かりにくいですが入っています)。まだ冷凍庫に残っているので、今度は天津飯に使ってみます。

そういえば、あく抜きするとき鷹の爪は入れなかった。入れなくても変わりないというネットの記事を見かけたのだけど、実際何ともない気がする。

また、別の記事で、皮をむいてからゆでてもいいとあった。今度たくさんゆでることがあったら試してみたいと思います(他の食べ方も試したい)。

2020年5月11日(月曜)

〇体重 51.6 〇BMI 19.5 〇体脂肪率 28.5

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

細うどん(乾麺80グラム。干しシイタケ、ワカメ、かまぼこ、ネギ、天かす)、シメジのアヒージョ(ちりめん、竹輪。マジックソルト、ニンニクオイル)、キムチ納豆(ネギ)、カボチャの含め煮、甘夏

昨夜カボチャを煮たところ、鍋をこがしてしまった。そのためカボチャもちょっと黒い

■お八つ

コーヒー、飴。抹茶

■夕飯

雑穀入りご飯、スープ(タマネギ、人参、カボチャ、サヤエンドウ)、麻婆豆腐(豆腐半丁、タケノコ、ネギ、シメジ、マイタケ、ツナ)、サラダ(サニーレタス、トマト、カリフラワー。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル)、ブドウ

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