2週にわたって「日経Gooday30+」にアップされた記事です。→「がんになったらお金どうすればいい 看護師FPが指南」(8月15日)、「がん治療で住宅ローン返済厳しい 看護師FPが対策助言」(8月21日)
相談に応えているのは、看護師でFP(ファイナンシャルプランナー)の女性。「NPO法人がんと暮らしを考える会」の相談員です。
会は2012年の設立ですが、活動は東京中心なのか、私は初めて存在を知りました。
NPO法人がんと暮らしを考える会
がんになると、病気はもちろん不安だけど、仕事や暮らしなどいろんな心配事が一挙に押し寄せてくる。
私はフリーランスなので、仕事ができなくなったら収入はゼロ。5年前に肺がんの診断を受けたときは「これから自分はどうなってしまうのか」と暗闇に投げ込まれたようで不安だった(今も経過観察中なので不安はありますが)。
がん情報については相談できる機関があると知り(名古屋市がん相談情報サロン「ピアネット」)、実際相談に訪れて有益な情報を得ることができた(感謝しております)。
仕事柄、金銭面についても不安だったが、お金について相談できる機関があるのか探すところまでは至らなかった(治療を優先していたので)。
利用することになるかどうか分からないにせよ、がんと暮らしを考える会のようなお金について相談できる機関があると知っていたら、心強かっただろうと思います。
自分が利用できる制度を見つける
がんと暮らしを考える会のメンバー(理事)は、医師、看護師などの医療の専門家と、FP、税理士、社労士、弁護士などお金、税金、保険、法律など多岐にわたるスペシャリスト。
がんになってお金に困ったときに相談できるほか、がん患者向けにさまざまな活動も行っているようです。
がん治療は情報戦だといいますが、利用できる制度があっても知らずにいたらもったいない。自分から積極的に調べて活用したいものです。
2020年8月26日(水曜)
〇体重 51.7 〇BMI 19.6 〇体脂肪率 27.1
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
冷や麦(乾麺80グラム。オクラ、カニかまぼこ、干しシイタケ。薬味はネギ、ミョウガ、ショウガ)、エリンギとちりめんのアヒージョ(ガーリックオイル)、キムチ納豆(ネギ)、イチジク
今日の名古屋の最高気温は36.5度。13日連続の猛暑日です。まだまだ冷たい麺がおいしい
■お八つ
コーヒー、飴。クラッカー
■夕飯
マグロの漬け丼(酢飯100グラム。マグロ、貝割れ菜)、味噌汁(ワカメ、カボチャ、シメジ、空心菜、卵)、ゴボウと人参のきんぴら(白ごま)、ゴーヤー(削り節)、枝豆
ゴーヤーは火を通していません。薄切りにしただけなので、ゴーヤースライス?