茂出木浩司シェフの肺腺がん-2〜手術は来年?

昨日ネットに上がっていた記事。→「「たいめいけん」茂出木シェフ、肺腺がん公表後初の公の場で病状説明「時々背中は痛い」手術は来年に」(スポーツ報知 9月6日)

老舗洋食店「たいめいけん」3代目の茂出木浩司シェフが、先月、肺腺がんステージ1の診断を受けて、9月末に手術を受けると発表。しかし昨日(9月6日)出演したイベントで、手術は来年に延期すると話したそうだ。

うーん、どういう経緯なんでしょうか。

ステージ1公表→検査→セカンドオピニオン→来年手術

シェフのブログを見ると、8月17日に肺腺がんステージ1を公表。8月19日にPET検査、22日にも何か検査、28日にCT検査(経過観察)を受けたとある。

普通、いろいろ検査を受けた上でステージが確定し、治療に入ると思っていたのだけど、確定後にもいろいろ検査をしているのはどうしてなんでしょう(最近はこういうプロセスもあるんでしょうか)。

そして記事には、もともと昨日のイベントが終わったら入院治療するはずだったが、「セカンドオピニオンを経て、来年に手術予定」へ変更したとある。

セカンドオピニオンを聞くということは、今かかっている病院(医師)の診断に納得できないから、別の医師(病院、診療科)の意見を聞きたいということですよね。

背中の痛みは転移のせい?

自分でいろいろと調べるうちに、また周囲からさまざまな意見、アドバイスを受けるうちに、今の病院の治療方針に迷いが出てきたのでしょうか。ただ、臓器はいったん切ってしまったら元に戻らないので、自分が納得できる治療法に出会えるまで探し続けてほしいと思います。

とはいえ、記事には、(肺がんは)「背中が痛くなったら最後と聞いている。時々背中は痛いですが……」とあって、確かに仕事は忙しいでしょうけど、そんな悠長に構えていていいのかと心配にもなります。

あー、精神状態に悪い。そう、この人の言動って肺がん患者に不安感を与えるのではないか。

一度、これまでの経緯を順序立てて説明してほしいものです。

※以前、書いています。→「茂出木浩司シェフの肺腺がん

※その後の経過

茂出木浩司シェフの肺腺がん-3〜放射線治療も選択肢に

茂出木浩司シェフの肺腺がん-4〜「完治」

2020年9月6日(日曜)

〇体重 51.5 〇BMI 19.5 〇体脂肪率 27.0

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

冷や麦(乾麺80グラム。貝割れ菜、カニカマ。薬味はネギとショウガ)、エリンギとちりめんのアヒージョ(ニンニクオイル)、ゴボウと人参のきんぴら(白ごま)、枝豆、イチジク

最高気温34.5度。まだまだ夏の献立

■お八つ

コーヒー、飴。抹茶、クラッカー

■夕飯

お茶漬け(雑穀入りご飯100グラム。梅干し)、天ぷら(シイタケ、ピーマン、かき揚げ)、サラダ(ブロッコリー、パプリカ、紅絞り豆、クルミ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル)、きんぴら

※台風が近づいているせいか、体が重くて、簡単ご飯。

2020年9月7日(月曜)

〇体重 51.7 〇BMI 19.6 〇体脂肪率 28.3

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

ちゃんぽん(タマネギ、人参、カボチャ、ピーマン、シメジ、小松菜、油揚げ、竹輪、イカ)、枝豆、蒲郡みかん

台風10号の影響で断続的に大雨が降り、気温は低め。そのため暖かい麺が食べたくて、3カ月ぶりのちゃんぽんです(6月以来)

■お八つ

コーヒー、飴

■夕飯

天丼(ご飯。かき揚げ、ネギ、卵)、吸い物(ワカメ、シイタケ、オクラ、カニかまぼこ)、キムチ納豆(ネギ)、ゴボウと人参のきんぴら(白ごま)、ゴーヤー(削り節)

※なんかみんな同じような色になってしまった。

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