2020年11月のまとめ

NHKのニュースで、コロナ禍でローン返済に追われている25歳の女性が紹介されたそうです。しかし彼女の家計簿に食費が月5万円とあったため、その支出額は高いのか、妥当なのかと賛否両論が巻き起こっているという。

食費が月5万円。

「きのう何食べた？」のシロさんが聞いたら、絶句しそうです。※以前ドラマについて書いています。→「テレビドラマ「きのう何食べた？」」

何しろシロさんとケンジ2人分の食費は月2万5000円（いや、これはこれでどうまかなっているのか疑問ですが）。

1人で食費月2万円強が目標の私から見ても、月5万円はべらぼうに高い気がする（私は1日700円、30日で2万1000円が目標）。

でも、ニュースに出た女性の生活スタイルがよく分からない。1人暮らしなのか、親と暮らしているのか。自炊しているのか、ランチだけ外食なのか、それともランチは社食なのか、お弁当なのか。

条件がちょっと変わるだけで、食費はかなり変わってくるはず。

勝手に想像するに、食費5万円は、食材、中食、外食、飲み代等々、全部込みなのでは。

私自身、20代後半のバブルの頃は、仕事漬けで外食ばっかりしていましたが（自炊している時間がなかった）、食費が月5万円なんて普通だったような気がします。

■体重と体脂肪率の平均

今日11月30日の体組成計の数字。

体重が51.6キログラム、BMIが19.5（18.5以上25未満が普通）、体脂肪率が28.6％（−標準）、筋肉量が34.8キログラム（少ない）、内臓脂肪レベルが5.0（9.5以下が標準）、基礎代謝量が1055カロリー（標準）、体内年齢が50歳。

うちの体組成計はタニタですが、「体内年齢」とは「体組成と基礎代謝量の年齢傾向から、どの年齢に近いかを表しています」とのこと。

これがオムロンだと「体年齢」になり、「基礎代謝をもとに算出した体の年齢で、オムロン独自の指標です」。

タニタとオムロンの「体内年齢」と「体年齢」は、似ているのか、全く違うのか。

オムロンの体組成計だと、私は何歳くらいになるのか、一度試してみたいものです。

食費にはアルコールを含みます（外食は除きます）。

■食費合計額（円）

今月のまとめ買いは、豆乳8本、野菜ジュース17本、乾燥豆3キロ、クルミ1キロ、乾麺（うどん500グラム入り4袋、そば400グラム入り2袋）、板海苔20枚、コーヒー2袋、飴10袋等々。

結構たくさん買い込んだせいで、食費がちょっと高めになりました。

〇体重　51.6　〇ＢＭＩ　19.5　〇体脂肪率　28.6

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

きしめん（乾麺80グラム。干しシイタケ、ワカメ、ほうれん草、かまぼこ)、千切りサラダ（大根、ニンジン、スティックセニョール、ちりめん。岩塩、黒胡椒、ゴマ油）、シメジとエビのアヒージョ（ガーリックオイル）、ミカン

昨日に続き、千切りサラダ。今度はちょっと小盛りです。それと、昨日はオイルがエクストラバージンオリーブオイルだったけど、今日はゴマ油にしてみた。千切りサラダにはこっちのほうが合います

■お八つ

コーヒー、飴

■夕飯

雑穀入りご飯100グラム、味噌汁（山芋、シメジ、ネギ、油揚げ）、アジの生姜醤油焼き（ピーマン)、根菜の煮物（ゴボウ、レンコン、人参、コンニャク、丸天、昆布。ゆで卵）、梅干し、海苔、柿

煮物の味付けは、塩と白醤油