「ぴえん」と「3密」

一昨日(11月30日)、ネットで今年の新語大賞が「ぴえん」になったと発表されました。それ何? どういう意味? 私も周囲も誰も使ったことがないんですけど……。

ああ、私は自分で自覚している以上に時代から取り残されているのかとがっかりしていたら、昨日(12月1日)、新語・流行語大賞の大賞が「3密」に選ばれたと発表が。

「ぴえん」と「3密」は別々の賞だったことに、ようやく気付いたのでした。

「今年の新語」と「新語・流行語大賞」

「ぴえん」のほうは「三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2020」」、「3密」は「現代用語の基礎知識選 2020ユーキャン新語・流行語大賞」のそれぞれ大賞。

三省堂のほうは、今年よく使われるようになった言葉を一般公募し、辞書の編集者が選考する。2015年から始まったもので、過去には「—ペイ」「ばえる」「忖度」「ほぼほぼ」「じわる」が大賞に。忖度を除くと若者言葉が多い印象です。

現代用語の基礎知識のほうは、30年以上の歴史があり、今年発生した言葉の中から著名人が選考する。「トリプルスリー」とか「神ってる」とか、野球に関心のない人(私です)には意味不明の言葉が大賞になったことがあるので、選考委員の趣味嗜好が反映されているかも。

今年多かったのは新型コロナ関連の言葉

でも、今年のトップ10は全部知っていました。「アベノマスク」「Go To キャンペーン」、さらに「アマビエ」「オンライン○○」など、新型コロナに関連した言葉が多かったためだと思う。

一方、三省堂のトップ10に入った新型コロナ関連は、「○○警察」「密」「リモート」の3つ。コロナそのものじゃなくて、コロナから派生した事象(言葉)が選ばれている印象です。

私個人では、三省堂は「ぴえん」だけじゃなく5位の「マンスプレイニング」も知らなかった(マウンティングじゃないのね)。「優勝」「まである」の新しい使い方も初耳でした。

いずれにしろ、こういう新語や流行語のランキングを見ると、自分がいかに時流から外れたところで生きているかを思い知らされます。

2020年12月1日(火曜)

〇体重 51.2 〇BMI 19.4 〇体脂肪率 28.5

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

ラーメン(ネギ、かまぼこ、ゆで卵)、根菜の煮物(ゴボウ、レンコン、人参、コンニャク、丸天、昆布)、ほうれん草のおひたし(かつお節)、ミカン

ラーメンにゆで卵が最近のお気に入り

■お八つ

コーヒー、飴

■夕飯

カンパーニュトースト2枚(ジャム)、ミネストローネ(タマネギ、ニンジン、ゆで大豆、カボチャ、カットトマト)、サラダ(スティックセニョール、赤カブ、金時豆、柿、ちりめん、クルミ、オリーブ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル)

ミネストローネは圧力鍋でお昼に作っておいたもの。食べる分だけ温め直します

2020年12月2日(水曜)

〇体重 51.2 〇BMI 19.4 〇体脂肪率 28.6

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

カンパーニュトースト2枚、ツナのパテ(オリーブ、マヨネーズ)、ミネストローネ(スティックセニョール)、アヒージョ(シイタケ、シメジ、エビ。ガーリックオイル)、ミカン

ツナには刻んだオリーブ(瓶詰)を混ぜ、カンパーニュに載っけていただきます

■お八つ

コーヒー、飴

■夕飯

雑穀入りご飯100グラム、味噌汁(ワカメ、シメジ、ネギ、油揚げ)、アジの干物、根菜の煮物、山芋短冊(卵)

アジ、塩加減が絶妙でうまし。窓を開け、換気扇とサーキュレーターを回しながら焼きました

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