昨日の深夜、テレビをザッピングしていたら「所さん!大変ですよ」(NHK)の再放送をやっていた。テーマは「水害に負けない!?まさかの新技術」。最後のほうを少ししか見られなかったけれど、興味深い内容でした。
避難所へ行くのがかえって危険なときは、在宅避難したほうがいい。電気、ガス、水道のライフラインが止まったとき、一番大変なのは水が使えないこと、特にトイレ、とはよく聞きます。
ゴミ袋と新聞紙で簡易トイレ
うちは携帯トイレを備蓄しているので大丈夫だと思うけど、そんなに数は多くなかったはず。長期間、避難することになったらどうしましょう。
番組ではゴミ袋と新聞紙を使った簡易トイレを紹介していた。
便器の水たまりにゴミ袋を二重にして入れ、その中に新聞紙を入れる(まず折った新聞紙。その上にちぎった新聞紙)。用を足したら、上側のゴミ袋の口を縛り、そのままジッパー付きの袋に入れておけば、においもしないという。
なるほど。身近にあるものを役立てるので、いいアイデア……と言いたいところだけど、最近は新聞を購読していない家も多い(新聞紙がない場合どうしたらいいんでしょうか)。
うちは朝夕刊を取っているので、1週間もすると結構な量になります。でも新聞を保管しておく場所がないので、ひんぱんに捨てている。そのため家にあるのはいつも3〜4日分程度。有事のことを考えて、ある程度はストックしておいたほうがいいようです。でも、何日分を?
必要な備蓄品と量が分かる「東京備蓄ナビ」
番組ではトレンド評論家の牛窪恵が「東京備蓄ナビ」というサイトを紹介していた。家族の人数や性別、年齢、ペットの有無などのアンケートに答えていくと、災害に備えて何をどれくらい(1週間分)備蓄しておけばいいかを教えてくれます。
私に必要な備蓄品はこうなりました。
簡易トイレが35回分とあるので、1日5回として計算してあるわけですね。トイレットペーパーは3ロールとあるが、うちは90ロール常備しています(無駄に多い?→「トイレットペーパーのストック」)。ああ、でも除菌ウェットティッシュ(70枚)は1枚もない。新聞紙は適宜とある。適宜って、どれくらいなんでしょう。
まあ、備蓄品目も数量も一つの目安ということで、参考にさせていただきます。防災について考えるいい機会になりました。
驚いたのは、表を下にスクロールすると、紹介された備蓄品を買えるECサイト(Yahoo!ショッピング、楽天、Amazon)のリンクが張ってあったこと(都のサイトなのに)。危機意識を持ってもらい、自助努力してもらおうということなんでしょうか。
2021年4月8日(木曜)
〇体重 50.7 〇BMI 19.2 〇体脂肪率 28.5
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
山菜うどん(細うどん乾麺80グラム。干しシイタケ、山菜、ワカメ、ネギ、かまぼこ)、厚揚げとピーマン(しょうが醤油)、アヒージョ(エリンギ、ちりめん、エビ。ガーリックオイル)、はっさく
久々のはっさく。甘夏に比べて酸味が弱め(好み)です
■お八つ
コーヒー、飴
■夕飯
雑穀入りご飯100グラム、味噌汁(シメジ、エノキ、油揚げ、ネギ)、天ぷら(アジ、カボチャ、マイタケ、ピーマン。わさび菜)、納豆(卵)
わさび菜も天ぷらにしたらおいしそう