急な体重減少はがんの可能性も

昨日、ネットで見つけた記事。→「総合診療医が教える、「がん」の可能性がある3つの危険な症状」(pen Online 9月26日)

penのようなおしゃれな男性誌でも、がんについて扱うんですね。それだけがんが身近な病(日本人の2人に1人がかかる)だと認知されてきたからでしょうか。

記事自体は、3年前に刊行された山中克郎著「その症状、すぐ病院に行くべき? 行く必要なし? 総合診療医・山中先生がつくった家庭でできる診断マニュアル」(CCCメディアハウス刊)からの抜粋だそうです。

やせたのはがんのせい? ダイエットのおかげ?

がんの可能性として挙げられている3つの症状とは、「やせた」「食欲がない」「胸焼け」。それぞれの項目がイエスだった場合、さらに細かな症状にチェックを入れていき、どんながんや病気の可能性があるかを教えてくれます。

1つ目の「やせた」は、記事に「半年から1年ぐらいの間に、元の体重の5パーセント以上が減ること(略)」とある。私自身もサードオピニオンに訪れた病院で、「肺がんかどうかは、体重が半年間で5%下がるかどうかが一つの目安になる」と言われた。計算してみたところ7カ月で10%以上も減っていた(かなり危険だったかも)。

ただ、私は当時レコーディングダイエットに取り組んでいて、その成果でやせたと思っていた。しかし記事には「ダイエットやつわりなど、病気でなくやせる理由がある場合は、心配ありません」とある。私のように危険な勘違いをする人がいないことを願うばかりです。

※体重が激減した話を書いています。今月はまたちょっと平均体重が減っていて心配……。

「目方とご飯」はじめに
体重が7か月で10%以上、下がっていた 2015年9月14日、名古屋市立大学病院放射線科でのセカンドオピニオンで、

2021年9月27日(月曜)

〇体重 50.6 〇BMI 19.2 〇体脂肪率 27.8

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

フレンチトースト(バタール4切れ。卵、豆乳)、ミネストローネ(タマネギ、ニンジン、ジャガイモ、カボチャ、カットトマト)、サラダ(フリルレタス、うずら豆、ちりめん、イチジク、パレルモ、ヘルシエ、クルミ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル)

イチジクの輪切り、カツオのたたきと見間違えそう

■お八つ

コーヒー、飴

■夕飯

雑穀入りご飯100グラム、味噌汁(ワカメ、サツマイモ、シメジ、エノキダケ)、塩ザケ、高野豆腐(ヘルシエ)、ゴボウとニンジンのきんぴら(ごま)

ヘルシエ終了。今日はことのほか、ネバネバ感を強く感じました

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