東京2020オリパラ選手村食堂の食品ロス問題
スーパーではなるべく安い食材を選び、日々つましい食事を取っている者にとって、先週9月25日の「報道特集」(TBS)の映像は衝撃的でした。
オリンピック・パラリンピック選手村の食堂。バットに並べられた料理は2時間たったら廃棄。次々に捨てられていく。
選手村の食堂はビュッフェスタイルの24時間営業で、メニューの数は約700種類。五輪・パラ開催中は選手たちが食堂や料理をよくSNSに挙げていたので、こんなバラエティに富んだおいしそうな料理が無料で食べ放題なんていいなあと単純に思っていた。その裏でこれほどすさまじい大量廃棄が行われていたとは。
選手たちも恥ずかしく思うのではないか
私は昭和の人間なので、まだまだ食べられるものを捨てるなんて、もったいなくて、申し訳なくて、怒りでわなわなと体が震えた。この事実を知ったら、SNSで食事をアップした選手たちも後ろめたく思うんじゃないだろうか。
オリパラという国の威信をかけた舞台で、食中毒を出すなど千に一つもあってはならないため、食事を2時間ごとに廃棄(厚労省のマニュアルでそうなっているという)というのは分からなくはない。だけどその出口(廃棄した食べ物を次につなげるルート)をどうして最初から考えておかなかったのだろう。
廃棄が表沙汰になったら批判を浴びるのは火を見るより明らかなのは事前に分かっていたはずなのに。上層部は現場を見ていないから良心の呵責を感じることなく処分を指示できたのか。
後味の悪いオリパラになってしまいました。
→「【検証】東京オリパラ第2弾 “さようならと言いながら捨てた”選手村でも行われた食料大量廃棄の実態【報道特集】」(TBS NEWS 9月28日)
※記事は残念ながら削除されてしまいました(2021年12月追記)。
体重、体脂肪率
■体重と体脂肪率の平均
- 体重(㌔) 体脂肪率(%)
- 1月 51.1 28.4
- 2月 51.3 28.4
- 3月 51.1 28.4
- 4月 51.0 28.3
- 5月 51.4 28.4
- 6月 51.4 28.1
- 7月 51.4 28.0
- 8月 50.8 27.9
- 9月 50.5 27.6
■今日9月30日の体組成計の数字
- 体重 50.9キログラム
- BMI 19.3(18.5以上25未満が普通)
- 体脂肪率 26.9%(−標準)
- 筋肉量 35.1キログラム(少ない)
- 内臓脂肪レベル 4.5(9.5以下が標準)
- 基礎代謝量 1058カロリー(多い)
- 体内年齢 48歳
9月の平均体重50.5キロは今年一番少ない。このまま下がり続けたら問題ありかも。
食費
食費にはアルコールを含みます(外食は除きます)。
■食費合計額(円)
- 合計 (食費 括弧内は1日あたり) (アルコール)
- 1月 25,083 23,415(755) 1,668
- 2月 26,085 22,749(801) 3,336
- 3月 29,357 26,021(839) 3,336
- 4月 26,318 24,650(821) 1,668
- 5月 26,683 25,851(834) 834
- 6月 28,298 23,420(781) 4,878
- 7月 25,433 23,807(768) 1,626
- 8月 21,725 20,912(675) 813
- 9月 25,163 23,537(785) 1,626
食費には、先月末に交換した地域商品券「名古屋で買おまい★プレミアム商品券2021」で支払った分も入っています。5冊購入して1万円分のプレミアムが付いたからといって、何かぜいたくするわけでなし。昨年の特別定額給付金10万円と同じく、家計費の足しとして日常に埋もれていきます(さみしい)。
2021年9月30日(木曜)
〇体重 50.9 〇BMI 19.3 〇体脂肪率 26.9
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
ラーメン(ネギ、シメジ、かまぼこ)、千切りサラダ(大根、ニンジン、水菜、ちりめん。岩塩、ブラックペッパー、ゴマ油)、キムチ納豆(ヘルシエ)
またスーパーにヘルシエ(オクラ)が並んでいたので買ってきました。刻んで納豆にネバネバ感をプラスしてみました
■お八つ
コーヒー、飴
■夕飯
天丼(ご飯100グラム、かき揚げ、ネギ、卵)、味噌汁(ワカメ、サツマイモ、エノキダケ、ヘルシエ)、大根とコンニャクの煮物、枝豆
かき揚げはタマネギ、ニンジン、ちりめん。何枚かまとめて揚げて冷凍してあります