街頭PCR検査を受けてみた

「新型コロナウイルス感染症 愛知県街頭PCR検査」

2日前(10月24日)に東谷山へ行った帰り、駅の近くで「新型コロナウイルス感染症 愛知県街頭PCR検査」を無料でやっていたので受けてみました。会場は特設テントです。

結果は27日にメールで届くと言われたが、昨夜(25日)、早々と届いた。

検査結果は「陰性(negative)」。「新型コロナウイルスPCR検査の結果は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)検出限度以下のため、陰性でした」とのことです。ひとまず胸をなで下ろした。

検体は自分で舌下で採取

検体の取り方は、よくテレビなんかで見る鼻の穴に綿棒を突っこんでというのではなく、自分で綿棒を舌下に入れて3分間待ち、唾液が付いたその綿棒を、不活化液の入った細長い容器に入れて提出するというやり方だった。

綿棒を舌下に入れて待っている間、綿棒にできるだけ多くの唾液を含ませるため、テントの壁に「こちらの画像を見て唾液を出して下さい」という但し書きの付いた梅干しやレモンの写真が張られていたのには笑ってしまった。

これです。

検体の採取自体は簡単だっただけど、検査を受けるまでが大変だった。

まず最初に聞かれたのは、愛知県民か愛知県に勤めているかということ。この検査は愛知県主催(藤田医科大学病院が協力)で、検査結果は県へ提供されるため。

スマホを持っていることが条件

次に、今スマートフォンを持っているか、ネットでWeb登録できるか、QRコードが読み取れるかということ。私がスマホを使い始めたのは昨年12月。1年前だったら、この街頭PCR検査は受けられなかったのねと思うと感慨深いものがあります。

次の要件は、身体面。現在、新型コロナに感染していない、濃厚接触者ではない、息苦しさや発熱がない、微熱や風邪の症状が4日以上ないことなどが条件。

それからやっとスマホでWeb登録を行った。まずQRコードを読み取ってサイトに入り、言われるまま、いろいろ設定して(もう覚えていない)、名前、住所、電話番号、勤務先などなど打ち込んでいく。私はスマホで文字入力はほとんどしないので(パソコンが中心)、時間がかかりました。

検査は若年層から年配の人まで受けていたが、私と同じような人が多かったようで、ここで結構、渋滞しておりました。

検査はもっと簡単に受けられるかと思ったが、受けるまでの手続きが大変だった。でも、今のところ感染していないという確認ができたのは良かった。

対象は20〜30代?

今、「愛知県街頭PCR検査」を検索したところ、この検査は9月14日〜11月12日の期間に、検査場所は事前告知せず、密を避けるため繁華街でゲリラ的に行っているそうだ。

思わず見直してしまったのは、対象が20〜30代の若者を中心に想定とあったこと。私なんかが受けて良かったんでしょうか……(年齢について特に確認等はありませんでしたが)。

2021年10月26日(火曜)

〇体重 50.1 〇BMI 19.0 〇体脂肪率 27.2

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

天ぷらうどん(乾麺70グラム。干しシイタケ、ネギ、かまぼこ、かき揚げ(タマネギ、ニンジン、ちりめん))、カツオのカルパッチョ(タマネギ、セロリの葉、カツオ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル)、枝豆、ミカン

セロリの葉がたくさんあるのでカルパッチョに使ってみました

■お八つ

コーヒー、飴

■夕飯

雑穀入りご飯100グラム、味噌汁(ワカメ、タマネギ、カボチャ、シメジ、セロリ、卵)、イワシの生姜醤油焼き(ピーマン)、おろし納豆(ネギ)、サツマイモのレモン煮、筆柿

筆柿も愛知県産。甘くて美味だけど種ありです

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