上が新たに購入した鍋。下が長年使い続けた鍋。共に22センチで、高さも同じ
22センチの行平鍋
片手鍋は大きいものから小さいものまでサイズ別に5つ使っています。これは一番大きいサイズで、直径22センチ。でもアルミ製なので軽い。私は肩こりなので、重い調理道具は避け、なるべく軽くて扱いやすいものを選んでいます。
この鍋(下)は確か20年くらい前にイオンで買ったと思う。乾麺をゆでたり、カボチャやイモを平たく並べて含め煮にしたり、魚に落としぶたをして煮たりと幅広く使っていた。
それが、2〜3年前から取っ手(木柄)がぐらぐらするようになってきた。取っ手はハンドル金具に差し込み、ネジ1本でとめるという極めてシンプルな作り。ネジをきつく締めたらしばらくは良かったが、また緩んでくるのでネジを交換したりしていたが、木柄の穴が徐々に広がっていくようで、ぐらぐらしているのが当たり前になってきた。
麺をゆでて煮え立った湯をシンクに流すとき、取っ手が取れたら熱湯を浴びることになってしまう。想像するだに怖い。
旧鍋。ネジをきっちり締めても取っ手はぐらぐらしたまま
鍋が壊れる夢を見た
ここ2〜3年こわごわと使って来たが、少し前、夢に鍋が出てきた。とうとう取っ手が外れて、あわや大惨事、というところで目が覚めた。
潜在意識ではずっと気になっていたのかと自分でも驚いた。熱湯を浴びるなんて予知夢にしたくない。いい加減先延ばしせず購入を決断する。
できれば従来の鍋と全く同じものが良かったが、メーカーが分からない。Amazonで探して、多分これというものを見つけた。北陸アルミニウムというメーカーの行平鍋です。高さも、木柄の2本線なんかも同じだし、間違いないと思う。
旧鍋と同じく22センチを注文した。
新鍋。取っ手はきっちりはまっています
サイズは同じだけど容量が違っていた
届いた鍋を手にしたところ、何か違う。旧鍋と並べて、ようやく違いが分かった。底が狭いのです。旧鍋は底が広くて安定感があった。新鍋は底が狭い。とすれば入る容量も違うはず。と思って、鍋の内側に刻まれた目盛を見て仰天した。
旧鍋。2600ml(汚くてすみません)
新鍋。2400cc(旧鍋と単位の表記が異なります。満水容量は2.8リットルとあった)
似て非なるものだったのですね。Amazonのサイトは別サイズの鍋の目盛(1600)が使われていて、まぎらわしいことこの上ない。
実はこの鍋、木柄だけ交換することができる。でも22センチ用の木柄はAmazonでは扱いがなく、別のECサイトにあるにはあったが送料を加えると1000円以上してしまう。鍋が1600円ほどで買えるのに、取っ手にそれだけ払うのはどうかと思い、鍋本体を選んだのですが、これが間違いだったのか(送料入れると2000円超えますが)。
今日、新しい鍋で細うどんをゆでてみた。旧鍋と同じく軽く、使い勝手には満足しています。旧鍋はどうするか。いつか木柄を買って再度使うことはあるのか。まだ心を決めかねているので、しばらくはしまっておこうと思います(こうしてものが増えていく)。
<追記>旧鍋に戻しました
新たに購入した鍋が使いづらく、結局、古い鍋に戻しました。
底が狭いと、ロングパスタやほうれん草など、長いものがゆでにくくって。そこで新しい鍋の木柄を外して、古い鍋に付け替えたら、以前と同じように快適に使えるようになりました。
その後、昨年(2022年)11月、Amazonに22センチの鍋用の木柄が出ていたので購入(550円)。しまいこんだ新しい鍋を使いたくなったら、この木柄を付けたいと思います。
2021年11月10日(水曜)
〇体重 50.7 〇BMI 19.2 〇体脂肪率 27.4
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
ラーメン(エノキダケ、ネギ、かまぼこ)、焼きもの(ニンジン、ピーマン、レンコン、厚揚げ。甘みそ、ゴマ)、柿
キノコがエノキダケしかありません。キノコ好きにはつらい
■お八つ
コーヒー、飴
■夕飯
チヂミ(小麦粉50グラム、片栗粉10グラム。ニラ、ニンジン、アサリ50グラム。酢醤油、ラー油、ゴマ)、味噌汁(ワカメ、タマネギ、エノキダケ、小松菜、卵)、大根の煮物(厚揚げ、糸コンニャク)
ここでもエノキダケ
2021年11月11日(木曜)
〇体重 50.1 〇BMI 19.0 〇体脂肪率 27.5
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
天ぷらうどん(乾麺80グラム。ワカメ、ネギ、かまぼこ、かき揚げ)、キムチ納豆(ネギ)、ほうれん草のおひたし(塩昆布、クルミ)、キウイ
かき揚げは、タマネギ、ニンジン、ちりめん。また近々揚げたいと思います
■お八つ
コーヒー、飴
■夕飯
雑穀入りご飯100グラム、鍋(豆腐、春菊、シメジ、マイタケ、ネギ、かまぼこ。酢醤油、レモン果汁)、アジの干物、ブドウ
今日は久々にスーパーへ行けたので、念願のキノコで鍋を