両親が相次いでがんに
ネットで目に付いた記事というかマンガです。→「高校生で親の介護を体験した話」(lamire 12月24日)(もとはInstagramで発表)。
のじさんは母親と2人で暮らす16歳の高校生。中3で父親をがんで亡くした翌年、母親も肺がん(ステージ4で脳転移あり)と診断され、病院で3カ月間治療を受ける(主に抗がん剤か)。
その間、のじさんは母親の友人宅に預けられ、母の退院後、元の生活に戻れると期待したが、体がまひした母親の面倒を見ることに……(15話まで)。
がんは患者本人はもちろん大変だけれども、患者と暮らす家族の生活も一変する。子どもはこんなふうに、否応なくヤングケアラーになるのかと思わされます。
親の余命を子どもに告知?
のじさんは現在社会人のようなので、マンガは回想録だと思いますが、しかし何年前の話だろう。彼女は母を見舞いに行った際、医師に別室へ呼ばれて、母親の余命が半年だと告げられる。
これには驚いた。病院って患者の「家族」に余命を伝えることになっていたんでしょうか。その家族が子どもでも(高校生なら大人と見なすのか)? そして、患者である母親自身は医師から余命を聞いていたんでしょうか。
のじさん、高1で母親の余命を聞かされるなんて、どれほどショックだったことか。親一人子一人で、頼りの親ががんなんて、子どもにとっては受け入れがたいだろうと思う。
母親の肺がんは、右手のしびれが続いたため、病院で検査を受けたら発覚したとある。肺がんには特別な初期症状がないため診断が遅れることがある、そして症状が出たときにはすでにかなり進行していることが多いと聞くが、まさにそのパターンです。
ちなみに、父親のがん種は不明。医師から告げられた余命より3年長く生きたそうだが、余命を言われるということは、かなり進行していたんじゃないかと思われます。
2021年12月28日(火曜)
〇体重 49.9 〇BMI 18.9 〇体脂肪率 25.9
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
ラーメン(マイタケ、ネギ、かまぼこ)、アヒージョ(シメジ、ブロッコリー、ちりめん。ガーリックオイル)、サツマイモのレモン煮、ゴボウとニンジンのきんぴら(ゴマ)、キウイ
和風のラーメンスープ。だしが効いています
■お八つ
コーヒー、飴
■夕飯
雑穀入りご飯100グラム、茶碗蒸し(エビ、銀杏、三つ葉、マイタケ、ちくわ、卵1個)、サンマの開き、キムチ納豆(ネギ)、きんぴら(くるみ)、ミカン
今年初めてのサンマ。開きですが、脂がのっていて美味。あと2尾あります
2021年12月29日(水曜)
〇体重 50.0 〇BMI 18.9 〇体脂肪率 27.7
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
雑穀入りご飯、カレー鍋(タマネギ、ニンジン、サツマイモ、シメジ、ネギ、小松菜、豆腐、ちくわ、エビ)、ミカン
寒いからカレー鍋にしたのに、からくて汗が出て体が冷えてきた。逆効果だったかも
■お八つ
コーヒー、飴。えびせんべい
※お正月用に買っておいたえびせんべい。どうしても食べたくなって、むさぼるように食べてしまった。歯止めが効かなくて我ながら怖い
■夕飯
サンドイッチ(カンパーニュ2枚。フリルレタス、卵焼き。ラディッシュ)、クリームシチュー(タマネギ、ニンジン、ブロッコリーの茎、エリンギ、大豆、エビ、牛乳)、ミカン
今年のシチューはこれで終了