写真は、名古屋市の全戸に配布される「広報なごや」5月号に載っていた、がん検診の案内です。「1つのがん細胞が1㎝の大きさになる」までに「10〜20年」かかるとある。
それから、先週ネットで見かけた記事。→「「がんは見つかる20年前から体の中にある」医学部並みにレベルの高い慶應女子高の保健授業の中身」(PRESIDENT Online 5月7日)
どっちも「20年」。最近のがん教育、がん検診の啓発は20年というのがキーワードになっているのでしょうか。がんの成長はゆっくりだということは、近藤誠医師の複数の著作にも出ていますけどね。
27年前の入院
私は7年前の2015年に肺がんが見つかりましたが、とするとその20年前に最初のがん細胞ができたと考えられます(大体の話ですが)。
27年前といえば1995年。
実はこの年、三叉神経痛で40日間入院しています。仕事で多忙を極めていた頃で、慢性的なストレスにさらされていた。もしかして高ストレス、三叉神経痛の激痛によって正常細胞が変異を起こしてがんになり、肺の中で徐々に成長していったのだろうか。
でも、今現在の不摂生(良くない生活習慣)が20年後のがんの原因になると言われて、どれくらいの人が生活習慣を見直すでしょうか。若い頃はそのときで精一杯で、20年先のことなんて考えられなかった気がする。常日頃から健康に留意しようという呼びかけはいいと思いますが。
※以前、三叉神経痛について書いています。→「三叉神経痛の夜」
2022年5月11日(水曜)
〇体重 49.5 〇BMI 18.7 〇体脂肪率 27.6
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
スパゲティ・カルボナーラ(乾麺70グラム。ニンニクオイル、卵)、ミネストローネ(ニンニク、タマネギ、ニンジン、セロリ、ナス、ズッキーニ、カボチャ、大豆、トマト)、サラダ(フリルレタス、タマネギ、うずら豆、ちりめん、パプリカ、クルミ、オリーブ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル)
豆が2種類。大豆(黄大豆)は大豆、うずら豆はいんげん豆の仲間です
■お八つ
コーヒー、飴
■夕飯
雑穀入りご飯100グラム(梅干し、海苔)、味噌汁(ワカメ、大根、エノキダケ、ネギ、油揚げ)、ブリの照り焼き(ピーマン)、ゴボウとニンジンのきんぴら(ごま)、キウイ
冷凍していたブリで照り焼きを
2022年5月12日(木曜)
〇体重 49.8 〇BMI 18.9 〇体脂肪率 26.8
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
ラーメン(ネギ、かまぼこ、メンマ)、カボチャとタマネギのサラダ(ズッキーニ)、おろし納豆(ネギ)、甘夏
カボチャサラダとメンマを作りました
■お八つ
コーヒー、飴
■夕飯
サーモンの漬け丼(酢飯、ごま、キュウリ、サーモン)、くず豆腐(豆腐半丁、シメジ、マイタケ、ネギ)、サヤエンドウの卵とじ、甘夏
久々のくず豆腐。レンジで作りました