野菜と果物は死亡リスクを下げる

今日、ネットに上がっていた記事です。→「果物・野菜、死亡リスク減 多く食べる人、1割弱低下―9.5万人追跡調査・がんセンターなど」(JIJI.COM 9月8日)

元の資料はこちら。→国立がん研究センター「野菜・果物摂取と死亡リスクとの関連について 多目的コホート研究(JPHC研究)からの成果」(9月8日)

野菜と果物を多く取っているグループは、そうじゃないグループより死亡リスクが7〜9%も低いそうです。

果物に限っていえば、心疾患などの死亡リスクが最大13%も低く、男女別だとこの傾向は女性に顕著に見られるのだとか。

先日、野菜を多く取っている人は認知症になりにくいという研究結果が発表されましたが(こちらで紹介しています。→「野菜は認知症を遠ざける」)、野菜と果物は死亡リスクも下げるんですね。ただ、がんの死亡リスクとの関連は見られなかったそうですが。

何度も書いていますが、私は肉を食べないため、野菜が健康にいいという話にはつい飛びついてしまいます。しかし高齢者は健康のため肉を食べるべきという話もよく聞くので、一体どうすればいいのか。しばし迷うところですが、今さら肉食はできないので、このまま野菜中心で行くんだろうなと思います。

2022年9月7日(水曜)

〇体重 49.3 〇BMI 18.7 〇体脂肪率 26.1

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

ピザトースト(カンパーニュ2枚。タマネギ、ちりめん、チーズ)、ガスパチョ(トマト、タマネギ、キュウリ、パプリカ、ピーマン、ニンニク、カンパーニュ、白ワインビネガー、オリーブオイル、塩)、サラダ(ズッキーニ、金時豆、パプリカ、クルミ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル)、トウモロコシ、キウイ

今回のトウモロコシはちょっと甘さ控えめ

■お八つ

コーヒー、飴

■夕飯

雑穀入りご飯100グラム、味噌汁(ワカメ、ナス、カボチャ、エノキダケ)、ブリの照り焼き(ピーマン)、卯の花(おから、タマネギ、ニンジン、干しシイタケ、シメジ、ネギ)、ゴボウとニンジンのきんぴら(ゴマ)、キウイ

卯の花終わり。量の割には軽めです

2022年9月8日(木曜)

〇体重 49.1 〇BMI 18.6 〇体脂肪率 25.6

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

ざるそば(乾麺80グラム。海苔、ネギ)、焼き物(ナス、ズッキーニ、カボチャ、ニンジン、厚揚げ。甘味噌、ごま)、トウモロコシ

今日の名古屋の最高気温は27.9度と久々に30度を下回りました。夕方、外に出たら急にヒグラシが鳴き始めて、晩夏を実感(でも、まだまだ冷たい麺を食べますが)

■お八つ

コーヒー、飴

■夕飯

雑穀入りご飯、味噌汁(ジャガイモ、ナス、エノキダケ、オクラ、卵)、サーモンのマヨネーズ焼き(タマネギ)、大根の煮物(厚揚げ、コンニャク)、梅干し、海苔、キウイ

味噌汁、具が多過ぎてぎゅうぎゅうです

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