マイクロロボットとナノ医療

マイクロロボット

先週目にした記事。→「「小さなロボットが肺炎と闘う!」マウスの肺から肺炎を取り除くことに成功」(ニューズウィーク日本版 9月29日)

見出しを見て、いよいよ「ミクロの決死圏」が現実になったのかと胸が高まりましたが、ちょっと違いました。

「マイクロロボット」といっても機械ではなく、生物である藻類細胞というもの。この藻類細胞を肺の炎症まで直接運び、細胞にコーティングしてあるナノ粒子の中の抗生物質が肺の炎症を鎮めるという。アメリカのカリフォルニア大学の研究です。

これまでマイクロロボット(1ミリ以下の超小型ロボット)といえば機械だとばかり思っていたので、生物で作られているというのが驚き。治療が終わると体内で消化されてしまうため人体にも安全というのもいい。

肺炎を抑えることができるなら肺がんだって可能ではないかと、つい希望を抱いてしまいました。

ナノ医療

一方、治療薬の入った極小のカプセルを病巣へピンポイントで送って治療する「ナノ医療」。ずいぶん以前から耳にしていますが、こちらもまだ研究段階のようです。

もしがん治療で実現したら、従来の抗がん剤のように正常細胞を傷付けることなく、がん細胞だけを叩くので、患者の負担はうんと減るはず。

マイクロロボット、ナノ医療ともども、早く実現化してほしい治療法です。

2022年10月4日(火曜)

〇体重 49.3 〇BMI 18.7 〇体脂肪率 26.7

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

ラーメン(生麺100グラム。モヤシ、ネギ、メンマ、かまぼこ)、大根の煮物(大根、コンニャク、生姜天、がんもどき)、キムチ納豆(ネギ)、イチジク

モヤシは半袋使用(スープに沈んでしまっていますが)。シャキシャキした歯触りが好き

■お八つ

コーヒー、飴

■夕飯

雑穀入りご飯100グラム、味噌汁(ワカメ、サツマイモ、ナス、シメジ、油揚げ)、塩サバ、ゴボウの煮物(ゴボウ、ニンジン、コンニャク、チクワ)、ネギの卵焼き、イチジク

2022年10月5日(水曜)

〇体重 49.7 〇BMI 18.8 〇体脂肪率 26.6

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

天ぷらうどん(乾麺80グラム。かき揚げ、ワカメ、ネギ、かまぼこ)、サラダ(フリルレタス、金時豆、ちりめん、アボカド、リンゴ、ゆで卵、くるみ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル)、イチジク

久々に卵をゆでました

■お八つ

コーヒー、飴。ココア

■夕飯

雑穀入りご飯、スープ(シメジ、ニンジン、小松菜、モヤシ)、肉抜き酢豚(タマネギ、ニンジン、ピーマン、タラの天ぷら)、ゴボウの煮物、イチジク

ブログ村ブログパーツ

にほんブログ村 病気ブログ 肺がんへ

にほんブログ村 料理ブログ おうちごはんへ

スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

フォローする