手術時、初期肺がんの位置を音で知らせる

昨日、ネットで目に入った記事です。→「肺腫瘍の位置をICタグで特定、切除容易に 岐阜大病院、小さい段階で発見し患者負担減」(岐阜新聞Web 1月5日)

初期の肺がんは小さいため、手術の時、位置の特定が難しい。そのため事前に腫瘍の近くに目印(ICタグ)を付けておき、手術で目印まで進むと音で教えてくれるそうです。

手術ナビゲーションシステム

医療用ナビゲーションシステムは複数ありますが、これは肺がんに特化した「シュアファインド」という手術ナビゲーションシステム。

これなら腫瘍もすぐ見つかるはず。すごい。すごいけど、逆に驚いてしまったのが、従来の肺がん手術(胸腔鏡下手術)は、腫瘍を指で触って特定しているということ(全部が全部そうなのかは分かりませんが)。

確かにがんって、皮膚とか大腸の粘膜とかに腫瘍がぽこっと出ていれば一目瞭然だと思うけど、肺がんは肺の内部にできるから、場所の特定が難しそう。

だからといって、腫瘍がなかなか見つからずに手術時間が長引いたり、胸腔鏡下手術の予定が開胸手術に変更せざるを得なくなるケースがあるというのは、自分が患者だったらと思うと恐ろしい。体への負担も大きそうです。

このシュアファインド、東海地方では岐阜大学附属病院が初めて導入したそうです。今後広まっていくのでしょうか。

2023年1月5日(木曜)

〇体重 50.3 〇BMI 19.0 〇体脂肪率 27.8

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

野菜炒めのせラーメン(タマネギ、ニンジン、ピーマン、小松菜、シメジ、ブロッコリー、チクワ)、おせちの盛り合わせ(里芋とイカの煮物、ゴボウの昆布巻き、伊達巻き、田作り、ミニトマト)、ミカン

オレンジ色がアクセント

■お八つ

コーヒー、飴。えびせん

■夕飯

キムチ炒飯(ご飯100グラム、キムチ、ネギ、厚揚げ、チクワ、卵)、ワンタンスープ(ニラ)、おせち(煮しめ、里芋とイカ、紅白なます、かまぼこ、ミニトマト)、ミカン

2023年1月6日(金曜)

〇体重 50.6 〇BMI 19.2 〇体脂肪率 27.0

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

雑煮(切り餅2個、シメジ、小松菜、かまぼこ)、おせち(煮しめ、里芋とイカ、昆布巻き、紅白なます)、キュウリ(塩昆布)、リンゴ

今年初のリンゴ

■お八つ

コーヒー、飴。抹茶、しるこサンド

■夕飯

雑穀入りご飯100グラム、味噌汁(シイタケ、ナス、ネギ、油揚げ、卵)、アジの干物、おせち(煮しめ、紅白なます、田作り、キュウリ)、リンゴ

※煮しめとなますは終了。

ブログ村ブログパーツ

にほんブログ村 病気ブログ 肺がんへ

にほんブログ村 料理ブログ おうちごはんへ

スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

フォローする