肺がん手術、区域切除と肺葉切除で生存期間が長いのは

2センチ以下の非小細胞肺がんの場合

今日、ネットに出ていた記事です。→「【肺がん】死亡数・年間約7万6千人はがんの中で最も多い 喫煙者でなくても発症する人が増え続けている」(1月20日 AERA dot.)

毎年出ている『手術数でわかる いい病院』(週刊朝日ムック)の2023年度版から、肺がんについてのトピックスがまとめられています。

この中で大きく取りあげられているのは、「区域切除のほうが肺葉切除よりも全生存期間(治療開始日からの生存期間)が有意にすぐれている」というもの。

肺がんの手術は、切除する範囲が広いものから順に、片方の肺全摘術、肺葉切除(左右で5つある肺葉の1つを切除)、縮小手術(肺葉の一部分のみ切除。区域切除、楔状切除)の3つに分けられます。

非小細胞肺がんの初期(腫瘍が2センチ以下)の場合、これまでは肺葉切除が区域切除よりも5年生存率が高く、再発率も低いとされてきた。つまり大きく切ったほうがいいということ。

でも、この根拠になっているのは1995年発表の論文一つのみ。その研究結果は今も通用するのか。手術方法だけでも従来の開胸手術に加えて、胸腔鏡手術も増えているのに。

有意性があるのは区域切除

ということで、記事に出ている広島大学病院の岡田医師らが13年間にわたって調査したところ、区域切除のほうが肺葉切除より優位性が高いという結果が。小さく切っても大丈夫という喜ばしい研究結果は、昨年2022年4月にランセットに掲載されたそうです。

昨年、Medical Noteで記事になっています。→「肺がん外科領域の“教科書”を変える研究報告—標準治療はどう進化する?」(Medical Note 2022年4月22日)

当時、この記事を紹介したブログを書きました。→「非小細胞肺がん1期の手術法が変わるかも

このブログに書いたように、初期の非小細胞肺がんの治療について、縮小手術はもちろんいいけれど、放射線治療も選択肢にあることが知られるようになるといいなと思います(記事にも放射線治療について載っていますが、がんが進行して手術ができない場合への対応です。まあ、外科手術の本のPR記事なので仕方ありませんが)。

※肺がんの概要は、国立がん研究センターがん情報サービスの「肺がん」に詳しく書かれています。

2023年1月19日(木曜)

〇体重 50.2 〇BMI 19.0 〇体脂肪率 28.0

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

ピザトースト(カンパーニュ、タマネギ、ちりめん、チーズ)、ミネストローネ(ニンニク、タマネギ、ニンジン、ブロッコリーの茎、サツマイモ、大豆、トマト缶、コンソメ)、サラダ(小豆、トマト、ブロッコリー、クルミ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル)、ミカン

今年初めてのミネストローネ

■お八つ

コーヒー、飴。抹茶、あんこ

■夕飯

雑穀入りご飯100グラム、味噌汁(ワカメ、シメジ、ナス、油揚げ)、サバの生姜醤油焼き(ピーマン)、ゴボウとニンジンのきんぴら(ごま)、山芋短冊(卵)、ミカン

2023年1月20日(金曜)

〇体重 49.9 〇BMI 18.9 〇体脂肪率 27.8

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

カップ焼きそば、ニラと卵の吸い物、サラダ(小豆、トマト、ブロッコリー、クルミ)、温奴(鰹節削り、ネギ)、ミカン

ローリングストック用のカップ焼きそば、何とか賞味期限内に食べられました

■お八つ

コーヒー、あんこ

■夕飯

マグロの漬け丼(酢飯100グラム。カイワレ、マグロ)、味噌汁(ワカメ、シメジ、なす、ネギ)、キムチ納豆(ネギ)、きんぴら、ミカン

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