食卓の椅子の座面を張り替えました。写真は張り替え後。
椅子は籐製。軽い割に丈夫で、もう30年以上は使っています。これまで確か3回、自分で張り替えています。座面が汚れてきたり、中のクッションがへたってきたりした時が替え時です。
次に張り替える時のためのメモを残しておきます。
張り替える前。だいぶクッションが沈み込んでいた。
カーテン用の生地でDIY
交換する布(左)とクッション(右2点。固綿シート)は名古屋の布の専門店、大塚屋で買ってきた。
生地は厚手で丈夫なため、いつもカーテン地を選んでいます。154センチ幅を70センチ切ってもらいました。
クッションは縦横45×45センチ、厚さ3.5センチ。
実は布とクッションを購入したのは2020年12月。取りかかるのが面倒で先延ばししていたら、2年以上たってしまった。おかげで布に畳みじわが付いてしまいました。
他に必要なのは、タッカー(MAXのホビーホッチキス)とマックス針(No.3)。写真にはありませんが、プラスドライバー、大型カッター、裁ち切りバサミなど。
椅子の裏側。座面は3本のネジで留めてあるだけ。ネジを外して座面を取り外します。白い紙(不織布?)、布を留めてある針を、タッカーに付いているリムーバーで外します。
クッションは座面の板より長めにカット
クッションに座面の板をのせたら、鉛筆で輪郭をなぞって、クッションを大型のカッターで切ります。クッションは椅子に乗せたとき、奥のほう(丸みのあるほう)が板よりも奥に当たるので、奥行きを少し長めに切っておきます。
板とクッションに布をかぶせて、形を整えながらタッカーで留め、余分な布をカットします。板には椅子に取り付ける時のネジ穴があるので、その部分に布がかからないように切る。白い紙で覆って、タッカーで留めます。
クッションに弾力が戻った
座面をネジで椅子に取り付けて完成。クッションのへたりがなくなって、座ると弾力があります。畳みじわが目立ちますが、だんだん目立たなくなってくることを期待。
布にはダマスク模様のような織り柄が入っています。近寄ると細部の処理の粗が目立ちます……。
籐のつなぎ目を皮ひもで補強してあります。猫がいた時は、足に巻いてある皮ひもでよく爪研ぎされて、ひもがボロボロになってしまったことがあったっけ。
2023年3月25日(土曜)
〇体重 50.0 〇BMI 18.9 〇体脂肪率 26.6
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
雑穀入りご飯100グラム(梅干し)、キムチ鍋(豆腐半丁、ネギ、シイタケ、エノキダケ、春菊、人参、タラ、キムチ)、サツマイモ煮、コールスロー(キャベツ、人参、コーン)、はっさく
※春菊がくたくたになってしまった。
■お八つ
コーヒー、飴
■夕飯
焼きそば(タマネギ、ニンジン、キャベツ、シメジ、小松菜、イカ)、ニラと卵の吸い物、レンコンとニンジンのきんぴら(ごま、クルミ)、はっさく
2023年3月26日(日曜)
〇体重 59.7 〇BMI 18.8 〇体脂肪率 27.2
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
味噌煮込みうどん(ネギ、シイタケ、油揚げ、かまぼこ、卵)、コールスロー、サツマイモ煮、はっさく
■お八つ
コーヒー、飴
■夕飯
ご飯(梅干し)、シジミの味噌汁、サバの生姜醤油焼き(ズッキーニ)、菜花のおひたし(塩昆布)、きんぴら、紅甘夏
※今晩から紅甘夏。はっさくに負けず劣らず美味です。