2023年3月のまとめ

母が入院

今月中旬、一人暮らしをしている母が倒れて入院したため、急に慌ただしくなりました。といっても、私にできることはあまりなく、面会できたのも今日が初めてですが。

病院では依然コロナ禍は続き、1人の患者に面会できるのは1週間に2回。それも1回に付き1人のみ、15分だけ。そんなに注意を払っていても、母の入院した病棟では先週コロナ患者が出て、面会は1週間、全面禁止になってしまった。マスクはしてもしなくても個人の自由なんていうこちら側の世界とは、別の時間が流れているようです。

自分が肺がんと診断された時、病院や治療方法やセカンドオピニオンを受けるかどうかなど、決めなければいけないことが次から次に出てきてめまいがするほどでした。親の病気でもそれは同じで、ネットで調べたり、本を読んだりしながら、少しでも良い状況に向かうようにと考えていますが、きっと同世代の多くの人たちは同じような道をたどってきたのだなあとしみじみ思っております。

体重、体脂肪率

■体重と体脂肪率の平均

  •    体重(㌔) 体脂肪率(%)
  • 1月   50.3    27.8
  • 2月   50.5    28.0
  • 3月   50.0    27.5

■今日3月31日の体組成計の数字

  • 体重 49.6キログラム
  • BMI 18.8(18.5以上25未満が普通)
  • 体脂肪率 27.0%(−標準)
  • 筋肉量 34.2キログラム(少ない)
  • 内臓脂肪レベル 4.5(9.5以下が標準)
  • 基礎代謝量 1029カロリー(多い)
  • 体内年齢 49歳

食費

食費にはアルコールを含みます(外食は除きます)。

■食費合計額(円)

  •     合計 (食費 括弧内は1日あたり) (アルコール)
  • 1月   31,766    26,555(857)     5,211
  • 2月   31,514    27,867(995)     3,647
  • 3月   25,757    22,839(737)     2,919

今月の食費はかなり抑えられました。毎朝飲んでいる豆乳と野菜ジュースを少し多めに買ったくらいで、まとめ買いをしなかったせいかと思われます。

3月に見た映画(DVD)

「ダウントン・アビー 新たなる時代へ」(2021年 イギリス、アメリカ)〜豪壮なお屋敷、きらびやかな衣装、美々しい人々。もう目の福以外ありません。しかしその美しさを維持するため(屋根裏が雨漏り。現実的)、屋敷を映画撮影の舞台に貸し出すという、とほほな懐事情も描かれる。

テレビドラマは全話見ましたが、長かった「ダウントン」はヴァイオレット(マギー・スミス)の死で幕を下ろすのか。メアリーやイーディス、トムの子らが成長して、ダウントンで新たなドラマを繰り広げるのを見たい気もしますが。個人的にはメアリーの夫ヘンリー(マシュー・ゴード)を楽しみにしていたのに全く出番がなくてがっかり(別のドラマに出演するため、こっちを蹴ったらしい)。

主要な出演者にベターハーフが用意されたのはほんとに良かった(執事のトーマスにハリウッド俳優を、料理長のパットモアにメイソンを、元下僕のモーズリーにバクスターを)。やっぱり大団円かな。

ジョーダン・ピール監督の2作品

「ゲット・アウト」(2017年 アメリカ)〜2月に見た「NOPE/ノープ」が面白かったので、同じ監督(ジョーダン・ピール)、同じ主演俳優(ダニエル・カルーヤ)の作品を借りました。面白くて怖かった。とんでもない黒人差別が描かれるけれど、黒人監督だから許されるのか。

「アス」(2019年 アメリカ)〜またまたピール監督。単なるホラーかと思ったら、どんどんスケールが大きくなって、監督の手のひらの上で転がされている気がしてきた。意表を突く展開、突拍子のなさに説得力があって、こういうの大好きです。

ピール監督はもともとコメディアンだそうで、笑いのセンスがある人は観客を楽しませるすべを心得ているのかもしれません。

「わたしは最悪。」(2021年 ノルウェー)〜今のところ今年のベスト1。

「コッホ先生と僕らの革命」(2011年 ドイツ)〜テレビ放送されたのを録画で視聴。ドイツにサッカーというスポーツをもたらした英語教師の話。途中とエンドロールで「蛍の光」が歌われるけど、「蛍の光」ってもともとスコットランド民謡。なぜドイツ映画に? と不思議でしたが、もしかしたらコッホ先生はサッカーと共に「蛍の光」もドイツに持ち込んだのかと思ってしまった。

「キネマの神様」(日本 2021年)〜こちらも録画で見ました。永野芽郁の50年後を宮尾信子が違和感なく演じていたのに脱帽。菅田将暉からジュリーへは最後まで違和感がありましたが。でも志村けんだったら、もっと違和感が強かったかも。私が単にお酒やお金にいい加減なダメ男が許せないせいで、色眼鏡で見ていたせいかもしれませんが。

2023年3月30日(木曜)

〇体重 49.8 〇BMI 18.9 〇体脂肪率 26.9

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

野菜炒めのせラーメン(生麺100グラム。タマネギ、ニンジン、ピーマン、シイタケ、マイタケ、小松菜、モヤシ、チクワ、イカ)、サツマイモのレモン煮、伊予柑

サツマイモ、醤油煮の次はレモン煮を作りました

■お八つ

コーヒー、飴

■夕飯

雑穀入りご飯100グラム、味噌汁(大根、ネギ、シメジ、油揚げ)、カマスの干物、根菜の煮物(ゴボウ、人参、タケノコ、コンニャク、野菜天、昆布)、山芋短冊(卵)、リンゴ

※根菜の煮物、たくさんできました。また延々と食べます。

2023年3月31日(金曜)

〇体重 49.6 〇BMI 18.8 〇体脂肪率 27.0

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

ニラと卵の雑炊(梅干し)、根菜の煮物、リンゴ

朝からおなかがしくしく。精神的なものです(私ってほんとにチキン)

■夕飯

ポテトグラタン(ジャガイモ、ネギ、アンチョビ、ホイップクリーム、モッツァレラチーズとゴーダチーズ)、コンソメ(インスタント)、サラダ(ブロッコリー、インゲン、うずら豆、ちりめん、トマト、アボカド、クルミ、オリーブ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル)、リンゴ

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