中国・西安へ行ってきた-1 準備編

台湾有事発言で微妙なこの時期に

中国西部、人口1300万人の大都市、西安へ4泊5日のツアーで行ってきました。一人参加です。

高市総理の台湾有事に関する発言から、中国では対日感情が悪化していると報道されている最中で、大丈夫だろうかと不安を抱えながらの出発。実際、現地の観光地を中国人の現地ガイド(日本語)で回っている時、若い男が近づいてきて中国語で何かまくしたてたことがあった。

ガイドさんがイヤホンガイドで「無視して」と言うので知らんぷりをしていたら男は去っていったけど、日本人と分かって何か言いに来たのだろうか。でも怖い思いをしたのはこれだけ。何度か街を一人で散策しましたが、何も起きませんでした。

海外旅行は久しぶりで、以前に比べて事前準備もいろいろと変わっていました。まずはそのメモと、旅行前後のご飯日記です。

兵馬俑1号杭。思った以上の広さと人の多さ

パスポートはネットで申し込み

スマホのマイナポータルからネットで申し込みました。顔写真はスマホのカメラでタイマーをかけて撮影したけど、外務省から2回駄目出しされて撮り直し。メガネの縁が光っているとかで、メガネを外して撮れとの指示に従ったところ、無事通過しました。

受け取りだけは名古屋駅の愛知県旅券センターまで行きましたが、手数料をクレジットカードで支払うために別途、事前申し込みが必要でした。

中国でスマホを使うには〜eSIMを選択

海外で携帯電話を使うにはいろいろな方法がありますが、私はおそらく一番手間がかからず安いeSIMにしました。価格.com経由で中国15日間3GBが610円という格安プランがあったので、ネットで申し込み(World eSIMという会社)。旅行は5日間だけだし、私は普段から月に1GBも使わないので、これで十分かと思って(実際に事足りた)。

説明に従ってインストールしていたら、説明にない画面が出てきて慌ててしまったけど、World eSIMにメールで質問したら懇切丁寧に返信してもらえた。わずか610円のプランなのに申し訳ないほど丁寧でした。

ツアーで一緒になった女性は空港でレンタルしたWi-Fiルーターを持って来ていたけど、重いしかさばるしで大変そうでした。

ただeSIMは通話とSNSはできない。また中国ではYahoo!やGoogle Mapが使えないため、私は検索用にMicrosoftのEdge、それに百度(バイドゥ)の翻訳と地図のアプリをインストールしていきました。百度翻訳は中国語をカメラで撮ると自動で翻訳してくれるので便利。百度地図も一人で街歩きする時に役立ちました。

中国でもYahoo!メールは使えたので、メールは毎日チェックしていました。

eSIMは現地に到着した時に回線を切り替えます。西安に着いた飛行機の座席でもたついていたら、隣の座席の青年(一人旅)が見かねて「やりましょうか」とちゃちゃっと切り替えてくれた。デジタルネイティブってすごい。感謝。尊敬します。

両替と現金、クレジットカード、アリペイ

中国は現在、現金やクレジットカードではなく、アリペイやウィーチャットペイなどのQRコード決済サービスが主流だと聞きます。でもツアーだから施設の入館料や食事はお金がかからないし、それほど買い物なんてしないだろうと、クレジットカードと現金で通すことにしました。

まず、両替は近所の金券ショップで日本円を中国人民元に替えました(その時のレートは1元23.75円)。空港で両替した人の話を聞いたら手数料込みなのか、わずかしか両替できなかったと言っていたので、事前に交換しておいて正解でした。

ただ、その金券ショップには100元紙幣しかなく、店員さんは、元を円に両替に来る人次第だと言っていた。そんなものなのか。現地で280元のオプショナルツアーに参加するつもりだったので、400元両替して出かけました。

でも現地に行ったら、やっぱりアリペイを入れておけば良かったと後悔。一緒のツアーの人たちを見ていると、スマホのQRコードを読み取ってもらうだけで支払うことができて、手軽だし、残金を気にせず買い物ができるのがいい。

実は機内でeSIMの回線を切り替えてくれた青年(渡航歴が抱負で英語と中国語が話せる)が、中国ではアリペイがないと絶対に不便だからインストールしてあげましょうかと親切に言ってくれたのに、そんな手間をかけては申し訳ないと断ってしまっていた。彼にとってはアリペイの設定なんて朝飯前だったのかもしれないのに、変に遠慮しなきゃ良かった。

ちなみに日本円は1万円、クレジットカードは2枚持っていきましたが使う機会はありませんでした。

ガイドブックと地図

私は旅にはガイドブックや地図など紙がないと不安なタイプ。でも事前にガイドブックを買おうと思ったら新しいものが出ていなくて困った。

「地球の歩き方 西安 敦煌 ウルムチ」は最新版で2020〜21年版(2019年発行)。どこの書店にも出版社にもなくて、結局Amazonマーケットプレイスで定価より1000円高く購入(これでも安かった)。1冊じゃ心許ないと、もう1冊、るるぶの「北京・西安 シルクロード」(2005年発行)をヤフオクで入手しましたが、紹介されていた施設がつぶれていたりと情報が古かった。

「地球の歩き方」のマップ。スマホの百度地図もいいのですが、今自分がどの辺りにいるのか一目で俯瞰できる地図がほしかったので、これがあるだけで安心できました。ちなみにガイドブックは重いため不要なページは外しています。

海外旅行保険

今回のツアー代金は海外旅行保険が付帯される楽天カードで支払いました。でも自分の年齢を考えると保証が薄くて心配。行く直前に親が倒れたらどうしようとか、向こうで病気やけがをして後遺症が残ったらどうしようとか、若い時には考えていなかった心配に対応してくれるプランを作っていったら、結局8000円を超してしまった。

こちらも価格.comで比べてソニー損保の保険を申し込みました。全てネットで完結するので手軽です。

コンセント変換プラグ

持っていった電化製品はスマホの充電器だけ。

日本のコンセントは、プラグのピンが2本並行に並んだAタイプ。一般的に中国の大きなホテルにもちゃんとあるので、変換プラグは持っていきませんでした。

2025年11月20日(木曜)

〇体重 46.5 〇BMI 17.6 〇体脂肪率 24.5

■朝

豆乳、野菜ジュース、バナナ

■お昼

ちゃんぽん(タマネギ、ニンジン、キャベツ、豆苗、シメジ、かまぼこ、イカ)、温奴(かつお節削り、ネギ)、リンゴ

■間食(バイト先)

塩鮭のおにぎり(海苔)、ネギとチリメンの卵焼き

※一昨日夜の塩鮭をおにぎりの具にしました。

■夕飯

バタールのガーリックトースト、タラとシーフードミックスのトマトソース煮込み(タマネギ、ピーマン。エビ、イカ、貝柱)、サラダ(金時豆、ブロッコリー、ミニトマト、クルミ)、柿

2025年11月21日(金曜)

〇体重 46.6 〇BMI 17.6 〇体脂肪率 25.4

■朝

豆乳、野菜ジュース、バナナ

■お昼

ラーメン(ネギ、かまぼこ、メンマ)、厚揚げとピーマン(甘味噌)、大根の煮物、リンゴ

■お八つ

塩せんべい

■夕飯

ご飯、アサリのスープ(ネギ)、麻婆豆腐(豆腐、ナス、シメジ、ネギ、コヤリイカ)、ゴボウと人参のきんぴら、キウイ

2025年11月22日(土曜)

〇体重 46.7 〇BMI 17.7 〇体脂肪率 23.5

■朝

豆乳、野菜ジュース、バナナ

■お昼

アサリうどん(乾麺90グラム。干しシイタケ、ワカメ、ネギ、かまぼこ、アサリ)、大根の煮物、ゴボウと人参のきんぴら、ネギの卵焼き、キウイ

※これで冷蔵庫の中はほぼ空っぽに。行ってきます。

■夕飯

機内食(唐揚げ、肉団子、きんぴら、枝豆等)

※機内食は1メニューで肉、魚は選べませんでした。そのため唐揚げは食べられず。

でもこれから席に着くだけでご飯が出てくる上げ膳据え膳の日々が始まると思うと、わーい、嬉しい。

2025年11月23日(日曜)

■朝

ホテル(ビュッフェ)

※どんな料理なのか不明なまま盛り付けましたが、結構辛くて食べきれず。2皿目はフルーツや生野菜を取って来ました。飲み物は水やお茶はなかったので、水代わりにミルクを飲むことに。

■お昼

兵馬俑近くの「老西安飯庄」

ガイドさんによると野菜中心の田舎料理の店で、売りはビャンビャン麺(西安名物。幅広の麺)と弓削麺。右のお皿は炒飯と春巻き、ナッツと野菜の炒めもの等(他にも料理はたくさん出ました)。左がビャンビャン麺。食べている途中で撮ったので汚くてすみません。

現地の味は塩味がきつく辛いため、日本人向けにマイルドな味付けにしてあるそうです。

食事はすべて大皿料理で、丸テーブルを囲んでツアー参加者と一緒にいただきます。おしぼりがないので、ウェットティッシュは必携。

■夕飯

鐘楼近くの「長發得」で餃子宴

※料理の写真は撮り忘れてしまった。私は肉が駄目なので、事前に旅行会社に問い合わせた所、この店だけ肉がメインなので、苦手なら別メニューが出せるが別料金(2500円)がかかると言われて諦めました。

餃子は10種類以上出てきて、いろんな肉が使われているようでしたが、ツアーで仲良くなった人によると、たれに付けるとみんな同じ味とのこと。私は皮だけ食べましたが、他に野菜料理もたくさん出たので、持参してきたミニカップ麺をホテルですするはめにならずに良かった。

2025年11月24日(月曜)

■朝

ホテル(ビュッフェ)

■お昼

店名は失念。ホテルの中にある西安料理のレストラン

料理はこの後、たくさん出てきました。ここでも締めはビャンビャン麺。前日よりこちらのほうがおいしかった。麺料理には汁がないのが普通のようです。

■夕飯

四川料理の「川渝人家」

メインは山椒味の麻婆豆腐ですが、麻婆豆腐は撮り損ねてしまった。辛くなくて美味でした。

どの店もとにかく野菜が多くてヘルシー。スイカやウリの産地のようで、デザートにもよく出ました。ただご飯がインディカ米で、炒飯はいいけど白米だとパラパラで食べづらい。早くもジャポニカ米が懐かしい……。

お店では出された料理は毎回全て食べきれず、残すことが多かった。中国では客に食べきれない量を出すのが礼儀と聞いたことがあるけど、今もそうなのでしょうか。

2025年11月25日(火曜)

■朝

ホテル(ビュッフェ)

※辛くないものをセレクト。

■お昼

「大興善寺」の敷地内にある店「天龍宝厳素食館」で精進料理。外観はお寺そのもの

野菜や大豆ミート中心。薄味で今回の食事の中で一番おいしかった。ガイドさんが、日本の禅寺が協力した味と言っていたような気がするけど、なるほど日本人好みの味です。

■夕飯

火鍋料理の専門店。外観に「陜歌大刷院」とあるけど店名ではないようです。

火鍋は大鍋じゃなくて一人ずつ小鍋だった。具材が大きくて食べづらい。タレは口に合わなくて、酢醤油にしたらおいしくいただけました。慣れた味をおいしいと思うのはしょうがないか。

2025年11月26日(水曜)

■朝

ホテル(ビュッフェ)

■お昼

機内食(エビ炒飯、クラッカー、ケーキ、ウリ、ザクロジュース)

※これで上げ膳据え膳は終了。さみしい……。

■夕飯

カップ麺、ほうれん草のおひたし

※帰宅。超手抜きご飯。ホウレンソウはゆでて冷凍しておいたものを解凍しました。

2025年11月27日(木曜)

〇体重 46.1 〇BMI 17.5 〇体脂肪率 23.1

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

味噌煮込みうどん(ネギ、シメジ、油揚げ、かまぼこ、卵)、サーモンの刺身(カイワレ大根)、インゲン(マヨネーズ)、柿、バナナ

※冷蔵庫が空だったので、午前中に買い物に行ってきました。自炊の日々が戻って来ます。ああ。

■夕飯

ご飯、味噌汁(ワカメ、サツマイモ、マイタケ)、ブロッコリーと厚揚げ炒め(タマネギ)、レンコンの煮物(人参、コンニャク、三角揚げ、昆布)、柿

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