子どもの頃から肉は苦手
(毎日の単調な)食事の写真を見ていただければ分かると思いますが、私は肉を食べません。でも、がんになったから肉食をやめたわけではなく、子どもの頃から食べなかった。理由は以前書いています。→「肉を食べないわけ」
ただ、肉は食べなくても魚も卵も食べる。だからヴィーガンでないのはもちろん、ベジタリアンでもない。私のようなのは何て言うんだろうと思っていたら、「ペスカタリアニズム」と呼ぶそうだ。
今日、ネットに上がっていた記事「芸能界「ベジタリアン」名鑑――ブルゾンちえみも裸足で逃げ出す強者を一挙紹介」(デイリー新潮 5月18日)で知りました。
ヴィーガン、ベジタリアン、ペスカタリアン
昔だと菜食主義者と一括りにされていたと思うが、今は3つのカテゴリーに分かれているようだ。
以下、肉を食べないのと、野菜を食べるのは共通ですが。
「ヴィーガン」:魚介類、卵、乳製品は食べない。
「ベジタリアン(ラクト・オボ・ベジタリアン)(卵乳菜食)」:魚介類は食べない。卵と乳製品は食べる。
「ペスカタリアン(ペスカタリアニズムを実践している人)」:魚介類、卵、乳製品を食べる。ヴィーガンに比べて縛りが緩すぎるため、ペスカタリアンは菜食主義には入らないという説もあるようです。
菜食主義でも体力が落ちないのはなぜ?
記事ではベジタリアンの芸能人が数人紹介されているが、これまであまり公になっていなかったのは、世間ではベジタリアンへの関心が薄かったのか、それともベジタリアンを公表するのは好ましくなかったのでしょうか。よく分かりませんが。
挙げられている芸能人は、ヴィーガンが松田美由紀、サンプラザ中野くん、イルカ。ベジタリアンが市川海老蔵、玉置浩二と青田典子夫妻。ペスカタリアンが藤原史織(ブルゾンちえみ)。
女優の中谷美紀はかつて6年間、肉を食べなかったそうだが、「体力が尽き果ててしまっ」て再び肉を食べ始めたそうだ。
私の体力がないのも肉を食べないかもしれないと思ったけれども、玉置浩二や市川海老蔵など、歌手や役者なんてすごい体力を使うはず。どうやって体力をもたせているのか、一度聞いてみたいものです。
2020年5月18日(月曜)
〇体重 51.8 〇BMI 19.6 〇体脂肪率 28.6
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
ラーメン(ネギ、かまぼこ、メンマ)、焼きもの(人参、カボチャ、ピーマン、ズッキーニ、エリンギ、厚揚げ。生姜醤油)、甘夏
オリーブオイルで焼いています
■お八つ
コーヒー、飴
■夕飯
雑穀入りご飯、スープ(人参、シメジ、もやし、サヤエンドウ)、海鮮餃子(エビ、イカ、ニラ、ほうれん草)、サラダ(サニーレタス、カリフラワー、パプリカ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル)
今回の餃子もなかなかうまく焼けてご満悦(盛り付けはともかく)