新型コロナによるがん難民が出現?

最近、新型コロナとがんに関連した記事を多く目にするようになりました。新型コロナが感染拡大するにつれ、がん患者に与える問題が次々と出てきているのだと思います。

「AERA」5月18日号からの抜粋記事→「がん患者が悩む「感染リスク」と「治療を中断するリスク」 専門たちのアドバイスは」(専門家の「家」が抜けている?)(AERAdot. 5月15日)、「がん医療にコロナを持ち込まない 「専用外来」「病院分け」患者守る病院の対策」(AERAdot. 5月17日)。

手術部門の看護師が新型コロナに感染したため、4月20日から手術を80%減らしていたがん研有病院はゴールデンウィーク明けから通常の体制に戻ったそうです。

一方、昭和大学病院では4月下旬、整形外科医が新型コロナに感染。先延ばししても大丈夫ながん患者の手術は6月以降になるという。

手術をしてくれる病院を探して転院

医療スタッフの感染こそなくても、命に関わらない手術を当面中止にした病院は多いようだ。

記事によると、4月頭に乳がんを告知された女性は、腫瘍全摘手術はできても再建手術は1年後になるかもしれないと言われ、病院を変えたという。

1年後! 新型コロナの影響はいつまで及ぶのか。

今日17日、新型コロナの感染者は国内全体で24人と、2カ月ぶりに30人を下回った。いっときの勢いはなくなったとはいえ、今後第2派がやってくるかもしれず、病院の機能がいつ以前のように戻るのかは誰にも分からない。

以前は「がん難民」といえば、望むような治療が受けられるまで幾つもの病院を渡り歩く患者や、もう治療法がないと言われて行き場をなくしたがん患者のことを言ったが、新型コロナの影響で治療が延期、中断した患者が、今後別の医療機関を訪ねるケースが増えるかもしれない。

そんな新型コロナによるがん難民が増えませんように。

2020年5月17日(日曜)

〇体重 50.7 〇BMI 19.2 〇体脂肪率 27.7

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

フジッリ・アラビアータ(乾麺70グラム。ニンニクオイル)、サラダ(サニーレタス、うずら豆、ちりめん、ジャガイモ、カリフラワー、ブロッコリー、スナップエンドウ、パプリカ、くるみ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル、バルサミコ酢)

やってしまった。パスタと豆とジャガイモでトリプル炭水化物。夜になってもお腹が重くて

■お八つ

コーヒー、飴

■夕飯

雑穀入りご飯100グラム、味噌汁(ワカメ、人参、山芋、シメジ、ネギ)、カボチャの含め煮とゆで卵、ほうれん草のおひたし(削り節、ちりめん)、キムチ納豆(ネギ)、梅干し、海苔

※軽くすまそうと思ったのに、また作りすぎてしまった。

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