猫の涙

(ウィンク上手な猫。いえいえ、単なる起き抜けです)

1週間ほど前から猫の左目にだけ目やにが付くようになった。よく涙も流している。でも目が開けづらいとか痛いというわけではなさそうで、充血もしていない。すぐに治るだろうと楽観していたが、昨日の朝、涙をティッシュで拭いてやって驚いた。

赤茶色い。血の涙?

怖くなってネットを探すと、結膜炎かもしれないという。慌てて近所の獣医さんへ連れて行きました。

結果から言うと、結膜炎かもしれないが、それほどひどくないとのこと。涙の中には血液も含まれていて、空気に触れて赤茶色になることもあるそうだ。

白濁した目薬をさしてもらい、治療はお終い。このまま様子を見て、こすったり痛がったりなどの異変がなければ大丈夫ということで、しばらく経過観察することになった。胸をなで下ろしました。

19歳には見えない

ついでに、最近の猫の様子を伝える。

食欲はある。トイレは大きなほうは回数が減ったが、ちゃんと出ている。口の中が気になるようなそぶりを見せる。

口の中は口内炎かもしれないとのこと。ただ大人しく口を開けていてくれないので、診察は不可能。

獣医さんが猫の皮膚をつまむと、すぐに戻る。弾力がある。脱水していると戻りが遅いそうだ。

「不思議と若く見えますね。パッと見、8歳とか9歳のよう。19歳には見えない」

たとえていえば、50歳の女性が25歳くらいに見えるようなもの?

うーん。ホントに猫のほうが私より長生きするかも。

ちなみに涙は点眼後、ほとんど出なくなりました。今も朝晩さしてやっています。

2017年9月3日(日曜)

〇体重 48.5 〇BMI 18.4 〇体脂肪率 25.7

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

ざるうどん(乾麺80グラム。ネギ、おろししょうが)、シイタケとちりめんのアヒージョ(マジックソルト、ニンニクオイル)、大根とコンニャクの煮物(ブロッコリー)

※ざるうどんは「だし汁3.5 醤油1 みりん1」のつけ汁でいただきました。これだけ濃いと、うどんの太さに負けていない。ああ、もっと早く試せばよかった、と後悔するほどのおいしさ。でもうどんのゆで時間は12分と長いので、盛夏には二の足踏んだはず。暑さが残っているうちにまた食べよっと。

※つけ汁には、すりごまも足しました。風味がよくなります。

■お八つ

豆乳バナナジュース

■夕飯

ご飯(雑穀入り100グラム)、味噌汁(ワカメ、カボチャ、シメジ、卵)、干しガレイ、じゃこおろし、冷や奴(甘味噌、ネギ)、海苔

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コメント

  1. tonton より:

    猫ちゃん、大したことなくてよかったですね。
    (猫ちゃんとはいえ)50才が25才に見える!?
    羨ましい〜(笑)
    私は昨年、知り合いに「私たち団塊の世代って」と何度も言われ「?」
    団塊の世代って確か70前後!?その方は私を自分と同世代と思い込んでたみたいですが、
    10才も上に見られるなんて!ショックでした。
    すっぴん日焼け放題だったのを見直し、美容液だのパックだの塗って、最近ようやく年相応に見られるようになりましたが、猫ちゃんに若い秘訣をお聞きしたいものです(笑)
    やはり食べ物かしら?

  2. クロエサト より:

    私も猫がうらやましいです。若く見える秘訣を聞きたい(笑)。
    ただ、その要因の一つに太っていることがあるようです。猫は高齢になると半数が腎不全になるといわれ、痩せてしまいます。
    そのためうちの猫のように丸々と太っていると若く見えるのかもしれません。これが秘訣なら嫌ですね(苦笑)。