猫が出てこない

部屋に帰ってカーペットの上で猫が寝ていると、可愛いとかほほ笑ましいとかいう前に、

「死んでない?」

と飛んでいって確認する。あったかい、息してる。よかったー。

いうのは、うちの猫は18歳と高齢のため。人間でいったら88歳。うちの母より年上だ。

でも、たまに見当たらないことがある。そんなとき、冬なら大抵、猫部屋にいる。猫部屋は、ダイニングの椅子の下にミニサイズのホットカーペットを置き、周りをフリースで囲んで壁を作った私の自作。猫用のドーム型のベッドとつないでスイートルーム(続き部屋)仕様にしてある。

フリースのカーテンをぺろっとめくって、中で寝ていれば、ひとまず安心。

でも先日、猫がここからずっと出てこないことがあった。

その前日の夜、激しく嘔吐したので、きっと体調が悪いのだろう。そう思っていたが、ずっと部屋にこもりっぱなしで、動物病院に連れて行ったほうがいいのか悩む。

血尿が出たり、怪我をしたりと明らかに具合が悪いときは動物病院へすっ飛んでいくが、これは体調が悪いだけ? 様子を見ていて急変したらどうしよう・・・。

飼い主のそんな心配も知らず、猫は夕方になってようやく出てきた。前日の夜から、食事もせず、水も飲まず、トイレにも行かず。

猫はケロッとした顔をして、トイレをすませ、ガツガツとドライフードを食べ始めた。

動物の自然治癒力、すごいなー。体調が悪ければ、寝て治す。傷もなめて治す。動物(自然)のすごさをまざまざと見せつけられた思いがしました。

2017年2月22日

〇体重 48.9 〇BMI 18.5 〇体脂肪率 25.5

■朝

豆乳、野菜ジュース

■昼ご飯

焼きそば(キャベツ、アサリ)、スープ(コンソメ1個、キャベツの芯、シメジ、人参、セロリの葉)、サラダ(サニーレタス、玉ネギ、タコ。塩、コショウ、オリーブ油、バルサミコ酢)

※焼きそばのアサリは、別の鍋で口を開いておく。キャベツと麺がアサリのスープを吸って美味。味付けはオイスターソース。

■おやつ

パンケーキミックスのドーナツ

■夕飯

ご飯、味噌汁、舌平目のムニエル(エリンギ、ブロッコリー)、根菜の煮物、セロリの甘酢漬け、梅干し、海苔

※ムニエルはクレイジーソルトを振って小麦粉をはたいた後、フライパンに投入。醤油とレモン果汁で味付けしています。これ作ると、やっぱりバターがほしい! と思いますね。

※セロリはジッパー付きのナイロン袋に、三温糖、酢、レモン果汁、鷹の爪を入れて、セロリを漬ける。調味料が少なくてすみます。

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