医師がダヴィンチを操作ミス、肺がん患者死亡

昨日ネットにアップされた記事です。→「ロボット使用手術で患者死亡 執刀医がミス 大阪・吹田市民病院」(毎日新聞 5月19日)

2年前(2020年10月)、手術支援ロボット、ダヴィンチで肺がんの手術を受けた60代男性が亡くなったそうだ。患者の肺がんの種類やステージは分かりません。

経緯としては、外科医がダヴィンチの遠隔操作を誤り、患者の大動脈を傷付けて大量出血を引き起こし、脳に大きなダメージを受けた患者は、17日後に低酸素脳症で亡くなったという。

ロボット手術、肺がんは2018年から保険適用

肺がんへのロボット支援手術は2018年から保険適用になっているので、この3〜4年でかなり手術件数が増えているのではないか。とすると、表には出てこない医療事故も少なからず起きているかもしれません。

今回ミスをした外科医がダヴィンチを扱うのは25件目だったそうで、患者としたら、それだけ実績があるならと安心して執刀を委ねたのではないでしょうか。

でも、車の運転などで「慣れた頃が一番危ない」と言われるように、25件というのは初心者ではないがベテランでもない、ヒューマンエラーを起こしやすい時期なのかも。

あるいは、この医師は以前からヒヤリハットを繰り返していた末に、今回の医療事故を起こしてしまったのかも。いずれも想像ですが。

ロボット手術といっても、操作するのは人間。患者は手術台に上がったら、あとは執刀医を信じるしかない。そのまま二度と目を覚ますことができなかったなんて、やりきれない思いがします。

2022年5月19日(木曜)

〇体重 49.3 〇BMI 18.7 〇体脂肪率 26.8

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

焼きそば(キャベツ、タマネギ、ニンジン、シメジ、イカ。目玉焼き)、味噌汁(カボチャ、切り干し大根、エノキダケ、油揚げ)、ほうれん草のおひたし(塩昆布、クルミ)、キウイ

フライパンは2個使用。大きいほうで焼きそば、小さいほうで卵を焼きます

■お八つ

コーヒー、飴

■夕飯

雑穀入りご飯100グラム、春雨スープ(ワカメ、卵、ごま)、麻婆豆腐(豆腐半丁、ホタテ、タケノコ、シメジ、ネギ)、根菜の煮物(ゴボウ、ニンジン、タケノコ、コンニャク、昆布)、甘夏

豆腐は絹ごし。ふるふるの食感が好きで

2022年5月20日(金曜)

〇体重 49.9 〇BMI 18.9 〇体脂肪率 27.0

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

きしめん(乾麺70グラム。干しシイタケ、ワカメ、ネギ、かまぼこ)、焼き野菜(キャベツ、ニンジン、カボチャ、ナス、エリンギ、スティックセニョール、厚揚げ。甘味噌、ごま)、キウイ

キャベツの甘いこと

■お八つ

コーヒー、飴

■夕飯

カンパーニュ、ポタージュ(インスタント)、ポテトグラタン(ジャガイモ、ネギ、アンチョビ、ホイップクリーム、モッツァレラチーズとゴーダチーズ)、サラダ(フリルレタス、うずら豆、ちりめん、ラディッシュ、クルミ。岩塩、黒胡椒、オリーブオイル)、レンジ卵(スティックセニョール)、甘夏

疲れてしまったので、冷凍してあったグラタンを温めました

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