好きな声、苦手な声

昨日の秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さんの婚約内定の記者会見を見ていて、眞子さまのお声に思わず耳をそばだててしまった。

何て愛らしい声! 小鳥がさえずっているような、少しだけ鼻にかかった、私の大好きなタイプの声。女性のこういう声って子どもっぽく見られがちだけど、抑制が効いていて、おっとりしつつも落ち着いた印象。

話す速度も、もちろん内容も、吟味し計算し尽くされていて、何度も何度も練習されたのだろうと思うと、ほほえましいものを感じてしまった。

鼻にかかった声

などということを思い出したのは、今日の昼前、ラジオに電話で出演していた女性リスナーの声があまりにひどかったから。

50を過ぎているのに、甘ったれた話し方。きっと若い頃に「可愛い」とほめられた(そのために得をしたことを忘れられない)話し方を今も続けているのだろうと思わせる、たっぷりとこびを含んだ声。

鼻にかかった声なんだけど、こういう作った話し方は勘弁。あまりの気持ち悪さに鳥肌が立って、もちろんすぐにスイッチを切りました。

自分がどんな声でどんな話し方をしているかというのは、録音でもしない限り自分ではよく分からない。だから人のことはあんまり言えませんが、こういう話し方をするヒトとは友人になりたくないなぁ。

それにしても、これから眞子さまのこの愛らしい声を毎日聞ける小室さんは幸せ者。昔、薬師丸ひろ子と結婚した玉置浩二のときもうらやましかったけど。そうそう、これから洋輔(手芸家)と結婚できる女性もうらやましいなぁ。(→「親子でがん」)

2017年9月4日(月曜)

〇体重 48.6 〇BMI 18.4 〇体脂肪率 25.9

■朝

豆乳、野菜ジュース

■お昼

醤油ラーメン(カニかまぼこ、ネギ)、焼きもの(ナス、ピーマン、厚揚げ。しょうが醤油)、じゃこおろし

■お八つ

チョコ菓子、アイスコーヒー

■夕飯

お好み焼き(小麦粉、卵、山芋、ニラ、マイタケ、アサリ、天かす)、味噌汁(ワカメ、シイタケ、ネギ)、大根とコンニャクの煮物(ブロッコリー)

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コメント

  1. tonton より:

    声って大きいですよね。
    斎藤工は顔よりもあの声で女性たちに人気なのでは?とか
    姜尚中がジャパネットたかたの声だったら、同じこと言っても説得力あっただろうか?とか思いますもん(笑)
    私はコンプレックスは数多くありますが、中でも自分の声が大嫌いなんです。(その割におしゃべり/笑)
    自分では謙虚にしてるつもりでも、開き直った可愛げのないオバハンって声なんです(涙)
    もう色気も可愛げもへったくれもないというか……だから医師を怒らせやすいのか!?
    若い頃から声の可愛い人が羨ましくて、薬師丸裕子ちゃんか、増田明美さんの声になりたい!
    洋輔、確かに笑顔も柔らかいし、耳に心地よい声ですね〜。
    でも若い頃、絞め殺される鶏のような声(byタモリ)とまで言われた忌野清志郎が大好きだったことを考えると、「あばたもえくぼ」は声にも言えるのかもしれません(笑)

  2. クロエサト より:

    私も清志郎の歌声は好きでした! よく「トランジスタ・ラジオ」を鼻歌で歌ってました(懐かしい〜)。
    ジャパネットたかたの高田社長はラジオの生CMで聞いていた期間が長いので、初めてテレビで見たとき、こんな格好いい人だったのかと、逆に声とのギャップに驚いたのを覚えています(太ったダサいオヤジみたいなのを想像していた)。
    声と話し方の印象って大きいと思うけど、あんまり取り上げられませんよね。不思議。
    どんなに美男美女でも声が悪いと興ざめです。とはいえ、声だけいいのも裏切られたような気がする。自分の声を棚上げして、勝手なこと言っています。すみません。