ネットスーパーで注文できない
毎朝、朝食代わりに豆乳と野菜ジュースを飲んでいます。(→「豆乳と野菜ジュース」)
イオンネットスーパー(近所のイオンの大型店)のサイトで大体2カ月ごとにまとめ買いして(注文して)、自宅まで届けてもらっている。重いし量が多いのでほんとに助かります。
イオンで買い物をすると(最近は)WAONポイントが付く。10、20、30日到着分ならポイントは10倍、土曜日到着分なら5倍。ポイントは次回の注文のときに現金と同じように使えるので、節約体質の私は、もちろん毎回0の付く日に届くよう注文する。正確にはその前日(たとえば19日)に注文して、20日に届くようにしている。
4日前の8月19日。そろそろストックが尽きかけていたので、いつもと同じように注文しようとした。ところがネットスーパーのサイトを見て目を疑った。
サイトでは配送日(その日と翌日の2日分)ごとに時間帯を8区分(エリアによって異なる)した表があって、配送可能なら○、配送が無理なら×の印が付いている。それが8月20日分は全部、×になっていたのだ。
前日なのに、もう配送受付終了? これでは注文できない。ネットスーパーはもう10年以上利用しているのに、こんなことは初めて。
午後2時から翌々日到着分を受付開始
何が起こっているのか。21日と22日の夜にサイトを確かめたが、やはり全て×。これから豆乳と野菜ジュースは店舗で買わなくちゃいけなくなるのか。まさか。そんな事態は勘弁してほしいので、昨日(22日)サービスセンターに電話で聞いてみた。すると。
「最近はすぐ配送が埋まってしまう。午後2時に翌々日の注文の受け付けが始まるので、そのタイミングを狙って購入ボタンを押せるようにスタンバイしているお客さんもいるようです。試してください」
とのこと。
この夏は猛暑続きのため、店舗まで出向くのが大変と、ネットスーパー利用者が急増しているのか。
いや、もしかしたらイオンの配送業者が減ったのかもしれない。ネット通販が増えて配送業者が不足し、業者の取り合いになっていると聞いたことがある。
そういえば以前、豆乳と野菜ジュースのほかこまごまとした商品を届けてくれた配送スタッフに、「いつも重いもの運んでもらって助かります」とねぎらいの言葉をかけたら、「イオンは細かくて大変なんですよ」とぼやかれたことがあった。
何が細かいのか詳しく聞かなかったけど、もしかしてイオンは配送業者に敬遠されているのかと思ったのだった(勝手な憶測です)。
イオンからのメール
さて、次にポイントが10倍になる30日まで注文するのを待とうかと思ったが、豆乳の在庫が心もとないので、5倍の土曜日に到着するように注文することにした。つまり明後日25日(土)に到着するよう、今日(23日)の午後2時に注文すればいい。
ところが今日午前中、イオンネットスーパーからメールが来た。
「前回ご利用から2ヶ月以上経ちました。本メールは前回のご注文から一定期間が経過したお客さまにお送りしております。」
何? このメール。注文したくてもできなくて腹立たしい思いをしてたのに、神経を逆なでされるような気分。機械的に送っているだけだろうが、無神経極まりない。
「2カ月経ったのに、次の注文はしないの? アンケートに答えてね」というメールだったので(実際はネットスーパーの使い勝手に関するアンケート)、率直な感想を書いて返送した。これで配送スタッフが増えるかどうか。
それにしても、暑い日も寒い日も雨の日も風の日も、重くてかさばるものを届けてくれる配送業者さんには、つくづく感謝しかありません。
ただ年を取って足腰が弱ったとき、ネットスーパーは高齢者の強い味方になると思っていたけど、配送業者問題がこのまま悪化してしまったら、私は買い物難民になってしまうかも。
注文できたけど、ポイントは?
今日午後2時過ぎ、ちゃんと注文できました。でもさっき(午後10時過ぎ)にサイトを見たら、25日(土)の配送分は終了、全て×になっていた。
それと、土曜到着分がポイント5倍になるというインフォメーションも載っていなかった。ほかのイオンの店舗のネットスーパー(念のため確かめた)では5倍の告知があるのに。店によって違うの? 私の勇み足だったんでしょうか(トホホ)。
2018年8月23日(木曜)
〇体重 50.4 〇BMI 19.1 〇体脂肪率 27.1
■朝
豆乳、野菜ジュース
■お昼
冷やし中華(酢醤油。錦糸卵、キュウリ、カニカマ)、シメジとちりめんのアヒージョ(マジックソルト、ニンニクオイル)、サラダ(セロリ、トマト。甘酢)、ゴボウと人参のきんぴら(ごま)
■お八つ
コーヒー、飴
■夕飯
雑穀入りご飯(100グラム)、エビワンタン(シメジ、オクラ)、ニンニクの茎の炒めもの(タマネギ、人参、シメジ、厚揚げ、チクワ、イカ)、ゴボウと人参のきんぴら、酢ばす
コメント
クロエサトさん こんにちは
ネットスーパーとは無関係のコメントで失礼します
8/23付け朝日新聞で見た記事ですが、画家の安野光雅氏が昔肺癌になって完治したことが記載してありました。直径4㌢で治療法は放射線しかないといわれ、1カ月間毎日病院に通って、痛くもかゆくもなく副作用もなかったというのです。しかもがんはどんどん小さくなって、今は跡形もない、とのこと。「生存率5%ぐらいだったらしけど、生存しちゃった。やっぱり、運がいいね」と。文化・文芸欄の「語る」-人生の贈りもの-というエセーでした。
私が感服したのはもちろん「放射線」の威力です。
クロエサトさんは賢い選択をなされたのだとつくづく思わされました。私は目下ニボルマブでなんとか過ごせてますが、この頃は胸やけのような具合悪さがとれず、体調がイマイチでいます。夏バテのせいなのか病状悪化なのか、、、涼しくなるのが待たれています。ご当地にも秋風が渡りますように念じつつ、ご自愛をお祈りもうしあげます。
朝日新聞の昨日の記事、読みました。
安野光雅、しばらく見ないうちに老けていたので驚きました(92歳だから当たり前ですね)。
2005年、79歳で肺がんと診断。がん種は分かりませんが、5年生存率が5%と告知されたのなら4期でしょうか。でも放射線治療ができたということは3期なのかも。
高齢者は、手術は身体への負担が大きいため、放射線治療が断然向いていると思います。
こういう話が広く広まって、医師に言われるままに手術を受けて後悔する人が増えないよう、願うばかりです。
cahierさんもお大事に。オプジーボが少しでも長く効いて、穏やかな毎日を過ごせるようお祈りしています。