2025年9月 定期検査-8 左内側の腫瘍も薄くなる

9月30日

名古屋市立大学医学部附属西部医療センターの陽子線治療科へ4カ月ぶりの定期検査へ。

いつもながら検査前になると不安が募る。もし転移・再発していたら、しばらく前からそうなっているわけで、直前に心配しても何にもならないのは分かっているけれど、不安を抱え続けるのは結構しんどいので、普段は頭の中から締め出している。

その考えないようにしてきた数カ月分の不安が、検査日が近づくと膨張して、頭の中を占領してしまう。毎度毎度のことだけど、いつまでたっても慣れることがない。

経過は順調

センターの1階で血液検査と造影CT検査(乳腺〜上腹部)を受けた後、隣の名古屋陽子線治療センターに移動して診察。

担当医の異常なしとの言葉に不安感から一気に解放される。全身に血が通い始めたよう。

造影CTによると、両側乳がんの右側はもう大丈夫、左外側も造影されていないので問題ない。

左内側はまだ造影されているが、だいぶ薄くなってきて、周囲の乳腺組織と差がなくなってきたそうだ。順調な経過にほっとする。

他の臓器も見てもらうと、リンパ節は問題なし、肝臓はきれい、肺、副腎、骨(脊椎)も大丈夫とのこと。

胸がつるような、チクチクするような感じは依然続いているが、この日は担当医から症状が続いているかと聞かれた。続いているが、CTで異常がなく原因も分からないとなれば、痛いわけでなし、つきあっていくしかないと思っている。

同じ場所にも放射線治療は可能

異常なしと言われているのに縁起でもないかもしれないが、念のために聞いてみた。

–今後、転移・再発したら手術ですよね。放射線は同じ所に2回照射してはいけないといいますから。

「そんなことない、それは都市伝説ですよ」

驚いた。担当医はこれまで乳がんが転移・再発した患者2人に、同じ部位に放射線治療をしたそうだ。1人は数年たつが経過良好。もう1人は2回目の照射が終わったばかりで、結果はこれから出るという。

転移・再発しないに越したことはないけれど、もしそうなった時に希望が持てる話だった。

<血液検査結果の推移>(放射線治療は2023年11月15日〜12月18日。TS-1の服用は11月14日〜2024年2月7日)※印は豊橋の成田記念病院。それ以外は名古屋の西部医療センター。基準値は西部医療センターの数値。

全てほぼ基準値内。

この日異常が見つからなければ旅行をしようと思っていたので、晴れ晴れとした気分で申し込むことができた。

私が受けた放射線治療について

担当医のYouTube出演
乳がんの放射線治療 昨日は乳がんの定期検査でした。検査結果はありがたいことに問題なし。詳しいことはまた後日書きます。
ブログ村ブログパーツ
スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

フォローする

コメント

  1. tonton より:

    順調なご回復、おめでとうございます。
    検査の前に不安になるという気持ちはよく分かります。
    ガン検診というのは一種独特のプレッシャーがありますね。
    検査結果がよくて、晴々した気持ちで旅行を申し込めたというクロエさんの言葉、読んでるこちらも晴々した気持ちになれました(笑)

  2. クロエサト より:

    ありがとうございます。9月の検査では異常なしでしたが、次はどうなるか、ですけどね。
    トリプルネガティブの両側乳がんが転移・再発するのは治療後2〜3年目が多いため、私はまだ危険水域にどっぷり浸水中。
    でも心配ばかりしていると気分が腐ってくるので、いろいろと気分転換しながら、のらりくらり何とかやり過ごせたらと思っています。検査後、毎回旅行に行けたら最高なんですけど(笑)。